ぼちぼちいこうか
北口榛花さんが陸上の世界選手権で金メダルを獲得しましたが、北口選手がテレビなどで写るたびに、小説「かたばみ」の主人公山岡悌子の事が頭にうかびます。
肩を壊して引退したやり投げ選手・悌子は代用教員を務める中で色々な問題にぶつかる。
幼馴染と結婚するものと思っていたら、あてはずれ。巡り巡って戦死した幼馴染の一人息子を我が子として育てることになる。
こんな筋書きですが、なんとも人情味あふれた小説でした。
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