ぼちぼちいこうか
7月から始まった新聞小説「島義勇」は、いよいよ主人公義勇の性格も明らかになりこれから開拓使判官になろうとするところです。
義勇は、上司には疎まれ部下にはなつかれない非社交的な性格として描かれていますが、開拓使判官を3か月ほどで辞めてしまった経緯を考えるとさもありなんとも思えます。
何だか気の毒なような性格ですが、それだけに同情を感じないでもありません。
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