中央競馬の重賞レースを勝った馬では最高齢だったマイネルダビデと云う馬が死亡したそうです。36歳8ヶ月。
馬の年齢を人間の年に直すのは、×4と云われているので、なんと144歳になります。
凍った地面に足を滑らせて転倒して、必死の看護も及ばず、2時間後に死んでしまったそうです。
重賞を勝った最高齢馬とあって、ファンの間では人気があり、遠方からニンジンが届けられたこともあるそうです。
勝った重賞は、1987年の共同通信杯。もう、30年以上前のことなので、私がこの馬の馬券を買ったかどうかは、覚えていません。
牧場にとっていっぱい賞金を稼いでくれた功労馬なので大事にされ、引退後はのんびりと余生を送っていたそうです。
お疲れさまでした。安らかに眠って下さい!
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