NASA(アメリカ航空宇宙局)が無人火星探査車「パーシビアランス」の着陸の様子を公開し、火星の地表の姿が鮮明に映っていました。
赤茶けた色の土でところどころにクレーターの穴も見えましたが、びっくりしたのはかすかですがボコボコと云う風の音も録音されていたことです。
こんなことが居ながらに見聞きできるなんて、なんと素晴らしいことか。昨日は、室蘭工大の衛星の話を喜んだのですが、これはまたそれ以上のニュースです。
画像には、探査機がパラシュートで降下する様子も写っていました。
なんでもドローンも飛ばすのだそうです。
ちなみに、パーシビアランスとは、忍耐と云う意味。
これから火星での生命の痕跡を探すそうですが、どんな成果が上がるのか、楽しみです。
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