ところで子供たちのごみ拾いは、日頃やっている大人のごみ拾いとは一味違ったものでした。大人の場合は皆さん熱心にごみを拾い続けてくれますが、子供たちはそうはいきません。波の様子が気にかかったり、きれいな貝殻に見とれたりと、興味のあるものにはすぐに目移りしてしまいます。かといってごみ拾いをおろそかにしているわけではなくて、気になる物を確かめるとまたごみ拾いに戻ってくれます。
一緒に歩くには、こちらもまわりのいろんなものに目を向けながらやることが必要なようでした。
一緒に歩くには、こちらもまわりのいろんなものに目を向けながらやることが必要なようでした。
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