ぼちぼちいこうか
NASAの探査機が持ち帰った小惑星「ベンヌ」の試料を分析した北大低温研究所のチームが、試料から地球上のすべての生物の遺伝子情報を構成する核酸塩基全5種類を発見したと発表。
生物の体に使われるアミノ酸も検出されたことから、生命の起源が宇宙からもたらされたという説を補強するものだとした。
ちなみに日本の探査機・はやぶさ2が持ち帰った中では、りゅうぐうの試料から1種類の核酸塩基しか見つかっていない。
生命は、地球上で自然発生したものか、それとも宇宙由来のものなのか、なんだかワクワクする話ですね。
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