一昨日は吹雪で散歩を中断させられましたが、昨日はそんな心配もなさそうだったので、防風林と反対の紅葉山公園に出かけました。
太い枝で剪定されてしまったシラカバは、なんだかゴツゴツしてお気の毒な感じ。
公園の鉄柵の影が雪に映っているのを見ながら歩いてゆくと、向こうに陽に照らされて明るい手稲山が見えました。
紅葉山公園は雪ばかり。
林からはまだ鳥の声も聞こえてきません。
フードを被ってしっかり防寒体制を固めていても、風が吹くと頬につらくあたり、手もかじかんで、カメラのシャッターを押すのも一苦労。気温はマイナス6℃とさほど低いわけでもないのですが、やはり冬の外歩きは過酷。
ということで、始めとは別の角度で手稲山を眺めて40分ほどで戻ってきました。
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