福井新聞の記者と福井県立大の学生さんの調べによると、全国743ある町の呼び方が、地域によって「ちょう」と「まちに」分かれるそうです。
おおむね福井―岐阜―愛知―静岡より西側は「ちょう」、東側は「まち」となっている。但し、北海道は例外とあります。
確かに北海道は、あいべつちょう、あしょろちょう、あっけしちょう、あつまちょうなどほとんどが「ちょう」と呼びます。
試しに息子が住む埼玉県を調べると、いなまち、おがのまち、おこせまち、かみかわまちなど町は「まち」のようですね。
また九州の長崎県を見ると、ながよちょう、ときつちょう、ひがしそのぎちょう、かわたなちょうと「ちょう」が多いようです。
こまめに県ごとに調べればはっきりするでしょうが、そこまでするのもめんどうなので、大まかな傾向ということで納得!
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