市街の防風林は裸木が並ぶ冬の寒々とした姿から薄緑色の葉を付けた生き生きとした姿になってきました。
歩いていると、キツツキが開けた穴があったり、雪で折れてしまった太い枝があったり・・
中でも一番目についたのが、茶褐色のヤチダモの花。枝先に付いているので一目で分かりますが、これは雄花。
ヤチダモは雌雄異株なので白っぽい雌花が咲いた木もあるはずですがどうにも見つけられません。
雄花しか見ないのは片手落ちですから、雌花もぜひ見つけたいと帰ってからもう一度行ってみましたが、やはり見つけられず。
執念(?) で別の場所へ行ってみてようやく探し当てることが出来ました。
先ずはめでたし!
0 件のコメント:
コメントを投稿