カップ麺メーカーがフタ止めシールを止めて、代わりにタブルタブにするそうです。なんでも、これによりフタ止めシール用のプラスティック原料が年間33トン削減できるそうです。
ダブルタブは、お湯を注いだ後、カップの縁に巻くようにしてフタを止めるようです。
フタ止めシールは、1984年から使われていたそうですが、私はこんなシールがあることなど今までちっとも知らず、お湯を入れたらカップの上に箸などを載せていました。折角のメーカーさんの工夫をまったく利用していなかったのでした。
しかし、あんな小さなシールを廃止しただけで33トンも削減できるとは、一体何個販売しているのでしょうか?
近頃はSDGs達成が叫ばれていますが、メーカーも色々考えなければならない時代のようです。
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