2020年11月26日木曜日

高齢化の話

 市民カレッジの高齢化問題についての講座にスタッフ参加しました。

 日本の平均寿命は、男81.41歳、女87.45歳ですが、世界保健機関の定義では、65歳以上が高齢者。

 高齢者が7%を超えると高齢化社会、14%を超えると高齢社会、21%超えで超高齢化社会と呼ぶが、日本は高齢化社会になったのが1970年(大阪万博の年)、高齢社会になったのが1994年、そしてその13年後の2007年には超高齢化社会になってしまった。

 2020年で、全国の高齢者は28.4%で4人に1人。北海道はそれを上回る31.7%だそうです。

 また、健康寿命と云う言葉もありますが、ある調査によると、65歳では、男14年、女16年だそうです。

  

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