英国のEU離脱により英海域のおけるEU加盟国の漁業権交渉が難航している中・・
ベルギー・フランドル地方政府は、1666年に英国のチャールズ2世から与えられた特許状をたてに漁業継続を主張して話題になっているそうです。
特許状は、フランドルの都市・ブルージュの市民に「英海域で漁船50隻を操業する永久の特権を与える」と云うもの。
1666年と云えば、日本では4代将軍徳川家綱の時代。
英国では「冗談だろう」と一笑に付されているようですが、フランドル地方政府は法的有効性を検証するなど本気だとか。
さて、どうなるのでしょうか?
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