久し振りに紅葉山公園を歩きました。刺すようにと形容すると少しおおげさかもしれませんが、けっこう冷たい風が顔に当たります。
近所のリンゴの木は、収穫もされないままの実が朽ち果てようとしていました。せっかく実を生らせたリンゴが気の毒。
公園の入り口のハルニレの並木はすっかり葉を落とし、足元には落ち葉が分厚く積もっていました。
公園ではナナカマドの実が真っ赤。
池では、マガモがたくさん集まっていました。
くるっとひと廻りしての帰り道、ある家で柿の木に実が生っているのを見かけました。しかも案外色づいています。
この辺りでも柿は生ることは生りますが、大体が青いまんまです。こんなに色づいているのは初めて見ました。それだけ温暖化が進んでいるのでしょうか。
でも収穫をしていないところをみると、さすがに甘くはならないのでしょうか?
白い所が大分増えた手稲山を仰ぎながら帰ってきました。
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