「古今集を読む」の講座を受けに札幌へ。
道新ビルへ向かう時、地下道から歩道に上ると、道の向こう角に背の高いシンジュの木が立っています。
黄化してすっと立ったその姿はものすごく存在感があります。しばらく立ち止まって見ていても飽きないくらいです。
大通り公園は、まだ花壇の花が残っていて、噴水も上がっていますが、なんだか冷たそうであまり人もあつまっていないようです。
公園の両脇の木々はかなり色づいていました。
本番の「古今集」も面白かったのですが、今日は何と言ってもシンジュの木の姿が一番でした。
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