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2026年8月18日火曜日

夷酋列像

  知りませんでしたが、松前藩の家老・蠣崎波響が書いた「夷酋列像」は、フランス・ブザンソン市の美術考古博物館に収蔵されているそうです。

 「夷酋列像」がどうしてブザンソンにあるのか、これまで謎だったそうですが、どうやら幕末に箱館に4年間滞在したブザンソン近郊出身のカトリック神父メリメ・カションの関与によるもののようです。

 その夷酋列像ですが、経年劣化が激しく、現在本格的な修復作業が行われているそうです。

 ところでブザンソンにある夷酋列像には謎があって、本来12人のアイヌ指導者が書かれて12点で一揃いなのが、ブザンソンには11点しかないそうです。

 残りの1点はどこにあるのでしょうか?

2026年4月10日金曜日

3ヵ月でマスターする西洋美術

  3ヵ月でマスターする西洋美術という番組が始まりました。面白そう!

 漫才師の土屋伸之さんがナビゲータ―で美術史家の田中久美子さんが西洋美術の歴史を解説していきます。

 最初は、ギリシャ・ローマ。

 ギリシャの彫刻の歴史は3期に分けられる。初めの「アルカイック期」はまだエジプト美術の影響が残り、彫刻に動きがない。ただ、ずっと変化しなかったエジプトの美術に比べ、ギリシャは変わり続ける。

 2期目は「クラシック期」で彫刻に動きが出てくる。3期めは、ミロのビーナスに代表される「ヘレニズム期」で、さらにねじれが加わる。父と二人の息子が神の怒りをかい海ヘビに絞殺される「ラオコーン群像」は劇的でドラマチックな状況を表わしている。

 1期から3期まで約600年。

 ローマは、ギリシャ彫刻を愛して、その模倣品が多く作られた。そのおかげで今日の私たちはギリシャ彫刻の様子を知ることができる。

 ざっとそんなような話でした。2回目に期待!