改装休業中だった道庁の地下食堂が昨日リニューアルオープンしたそうです。
実は半月ほど前、道庁近くの施設に行くことがあり、用事を済ませたらお昼前だったので、道庁地下食堂へ行こうと探したことがありました。
前にあったあたりをいくら探しても見当たらず、ガードマンさんに聞いてみると、今は休業中で間もなく再開しますと言われて見つからなかったわけが分かりました。
そんなことがあったばかりなので、リニューアルオープンにはことさら興味が湧きました。
改装休業中だった道庁の地下食堂が昨日リニューアルオープンしたそうです。
実は半月ほど前、道庁近くの施設に行くことがあり、用事を済ませたらお昼前だったので、道庁地下食堂へ行こうと探したことがありました。
前にあったあたりをいくら探しても見当たらず、ガードマンさんに聞いてみると、今は休業中で間もなく再開しますと言われて見つからなかったわけが分かりました。
そんなことがあったばかりなので、リニューアルオープンにはことさら興味が湧きました。
NASAの探査機が持ち帰った小惑星「ベンヌ」の試料を分析した北大低温研究所のチームが、試料から地球上のすべての生物の遺伝子情報を構成する核酸塩基全5種類を発見したと発表。
生物の体に使われるアミノ酸も検出されたことから、生命の起源が宇宙からもたらされたという説を補強するものだとした。
ちなみに日本の探査機・はやぶさ2が持ち帰った中では、りゅうぐうの試料から1種類の核酸塩基しか見つかっていない。
生命は、地球上で自然発生したものか、それとも宇宙由来のものなのか、なんだかワクワクする話ですね。
水素ストーブが開発中だそうですが、普及すれば炭酸ガス放出が大幅に抑えられるでしょうね。
ただ、実用化にはもう少し先のようです。
私が初めて北海道に来た昭和38年、下宿先では石炭ストーブが使われていました。
それからしばらくしておそらく昭和40年代に石油ストーブが普及し始めたのでしょう。
社会人になって出張して宿屋に泊まるとオガタンストーブが置いてあったものです。
あれから60年ほど、石油ストーブの時代は長いようです。
層雲峡の氷瀑まつりの評判が高まっているそうです。
行ったことはありませんが、画像で見るとなかなかの迫力。
台湾の観光客に人気だそうですが、たしかに氷が輝く光景は台湾では味わえないでしょうね。
私は社会人になって入社した会社が旭川にあったので、観楓会などで行った層雲峡には懐かしさを感じます。
だから行ってみたい気もしますが、上川町まで行く元気はなさそうです。
言葉の分類に老人語というものがあるそうです。高齢者の言語に特徴的な語彙や表現とのこと。
あるいは、青少年の常用語ではないが中高年の人が用いている言葉で古語ともいえないもの、だそうです。
例として、活動(映画)、朝湯、衣紋かけ、行きしな(行きがけ)、異存、今時分、いかばかり、外套、トックリセーター、器量よし等々。
まだまだいっぱいありますが、案外日常で使ってる言葉もあるかもしれません。
海辺で活動する子供たちの団体「うみいく」の今年最初の活動はワカサギ釣り。
今年は雪も降らずこの二日ほど最低気温がプラスだったので、氷の状態が心配でしたが、現地に行ってみると、テントがいっぱいあり、氷も厚くて心配は要りませんでした。
勇んで、釣り始めたのですが、最初はあまり釣れませんでした。
ところがしばらくすると、あっちでもこっちでも、釣れた、釣れたの歓声が挙がるようになりました。
お天気も良く素手で竿を持っても手がかじかんだりしません。
結局みんな大漁で、お母さん方は家でてんぷらを揚げるのに大忙しになりそうでした。
こんなに暖かくて、大漁なのは初めてです。
「方波見」さんという名字を見た時、何と読むのか分かりませんでした。「かたばみ」さんと言うそうです。
ほとんどが「かたばみ」と読むそうですが「かたなみ」と読む人も少数いる。
常陸(茨城)がルーツだそうです。
全国に、約1900人といいますから少数派です。
しかし、変った名字というのは自己紹介の時にアピールできそうですね。
雪も降りませんが気温も高く、昨日は最低気温がプラスでした。
おかげで屋根の雪はほとんどなし。
道路の雪も融けはじめています。
明日は、子どもたちのワカサギ釣りですが、果たして出来るかどうか?
1月がこんな塩梅なら、2月にどっと降るのではないでしょうか?
イチローさんが米国野球殿堂入りしました。
イチローにあって、吉田正尚や秋山翔吾に無いものは、何なのでしょうね。
それこそ、イチローさん言う、自分の才能を生かす能力、かもしれません。
いずれにしろイチローさんの実績は殿堂入りにふさわしいものです。今、アメリカでは、たった1票殿堂入りに賛成しなかった人物は誰なのか、詮索に喧しいようです。
吾翔吾
冬道は狭いので、対面する人とすれ違うときは、どちらかが待って身をかわす必要があります。
そんな時、女性はたいてい、すいません、と言って通り過ぎますが、ほとんどの男性は無言で行ってしまうことが多いようです。
別に傲慢なせいではないと思いますが、照れくさいのでしょうか?
面白いですね。
初場所で綱取りを目指した琴櫻と豊昇龍でしたが、琴桜は早々と脱落して勝ち越しさえ危ない状況、一方の豊昇龍は前半はそれこそ昇龍のごとき勢いでしたが、中盤になるにしたがってその勢いも弱まりとうとう昨日3敗目を喫してしまいました。
真の実力が伴わない中で期待されると厳しい結果になるという典型のようです。
優勝争いということでは、まったく混とんとしていますが、最終的に賜杯をつかむ力士は?
今年の降雪量は、岩見沢のように例年よりはるかに多くて困っている地域もあれば、石狩や札幌のようにかなり少ない地域もあります。
我が家も屋根にほとんど雪がない状態ですが、これを見てもいつもの年より少ないのが分かります。
非常に楽ですが、今まで降らなかったということはこれからどっと降るかもしれないので、安心はしていられません。
まあ、冬は雪が降るものです。
「適当」という言葉は、面白い言葉です。
以下の3つのうち適当なものに○をつけよ、という場合は、ふさわしい或いはうまくあてはまるという意味ですが、彼は適当な男だ、はいい加減なの意味になります。
適当にあしらう、適当な返事でごまかす、とも言います。
一つの言葉が相反する二つの意味で使われるのは、面白いですね。
そういえば、最近の使い方で、大丈夫があります。君も一緒に飲みに行こう、という誘いに、断る意味で、私は大丈夫です、と言うのも本来の意味とは違う使い方かもしれません。
昨年、5㎏の米を背負って歩いたら息が切れましたが、今回は思いついて橇で運ぶことにしました。
やってみるとまことに楽ちん。何の力も要りません。
ということでスーパーから家までのんびり歩いて運ぶことができましたが、雪がなくなった夏はどうしたらいいか、雪融けまでに考えなければいけません。
大相撲初場所は、序盤の5日間が終了。
二人の大関の綱取りは、琴桜が完全に脱落。もう一人の豊昇龍も昨日1敗してしまいました。
これまで多くの綱取り大関が挫折したのを見てきたので、初めての機会を捉えるのは容易ではないと思っていましたが、案の定でした。
豊昇龍にはまだまだ可能性はありますが、もう負けられない状況ですからなかなか大変です。
まして照ノ富士が引退した今、プレッシャーはますます強くなるでしょうね。
これからの中盤、終盤でどんな状況になるか、目が離せません。
昨日、入院した親戚のお見舞いに行ったのですが・・
病院は石狩から遠い手稲にありました。
8時過ぎに家を出てバスをふたつ乗り継いで、最寄りのJRの駅へ。そこからタクシ―に乗って10時に病院に着きました。
親戚が入院している病室を聞くと・・
すいません、お見舞いは午後1時からになっています。
あらあ、まだ3時間もあるじゃありませんか。
仕方なく一端最寄り駅まで戻ってお茶でも飲みながら待っていようと思ったのですが・・
家人が言うには、3時間くらいすぐだよ、ここでまっていようよ!
3時間がすぐ過ぎるとは思いませんでしたが、家人の言う事をきいて、病院でまつことにしました。
すると・・
3時間は案外早く過ぎてしまい、無事1時になってお見舞いすることができました。
私ひとりなら、3時間待つことはしませんでしたが、家人が言うとおり待つのが正解だったようです。
知人が道庁近くの施設で写真展をやっていると聞いて、行ってみました。
競馬場の写真です。
4コーナーへ差し掛かる姿やゴール寸前の瞬間などなかなか迫力ある写真が並んでいました。
私は競馬はテレビでしか見ないのですが、この夏は札幌競馬場に行ってみようかと、思ったことでした。
大相撲初場所が始まり、昨日で二日目。
綱取りを目指す琴桜が早くも敗れてしまいました。
一方の豊昇龍は圧倒的な強さ。
明暗が分かれましたが、この後のふたりはどうなるのでしょうか。
もともと一度の機会ですんなり横綱になった例は少ないので、大騒ぎすることもないのですが・・
昨日、ふと居間の窓から外を覗いたら・・
何だかキラキラした光のかたまりが見えるではありませんか!
何だ、あれ?
後で写真を見ると煙突が光っていることがわかるのですが、肉眼で見た時は光だけが浮き出して見えて一体何なのか分かりませんでした。
それが外に出てようやく分かりました。なんだ単に夕陽が煙突に反射しているだけだ!
分かってみるとなんということもありませんが、見た瞬間はユウフォーでも降りてきたかと思いました。
福井新聞の記者と福井県立大の学生さんの調べによると、全国743ある町の呼び方が、地域によって「ちょう」と「まちに」分かれるそうです。
おおむね福井―岐阜―愛知―静岡より西側は「ちょう」、東側は「まち」となっている。但し、北海道は例外とあります。
確かに北海道は、あいべつちょう、あしょろちょう、あっけしちょう、あつまちょうなどほとんどが「ちょう」と呼びます。
試しに息子が住む埼玉県を調べると、いなまち、おがのまち、おこせまち、かみかわまちなど町は「まち」のようですね。
また九州の長崎県を見ると、ながよちょう、ときつちょう、ひがしそのぎちょう、かわたなちょうと「ちょう」が多いようです。
こまめに県ごとに調べればはっきりするでしょうが、そこまでするのもめんどうなので、大まかな傾向ということで納得!
昨日の夕方南の空を眺めたら、黒く長く二段になった雲がかかっていました。
何だか面白い。
何が面白いんだ、と言われるかもしれませんが、こんな二段になった雲などあまりみかけないではありませんか。
ただ、黒いので翌日の天気が心配!
と思って西の空を見たら、こちらは明るい夕焼けでした。
と安心したのも束の間、よく見ると明るい夕焼け雲の下に黒い雲があるではありませんか。
やはり心配の種はありそうです。
昨日は、パート休みの家人と一緒に諸手続きなどで市内を廻りましたが、けっこうな距離。
足が達者でない家人はけっこう大変だったようです。
まず歩いて15分の郵便局と銀行へ。その後市役所へ行って家人の健康保険手続きのついて聞いてきて家に戻りました。
歩く距離もいつもの1.5倍に!
私は歩くのは苦ではありませんが、何かをしようとバスに乗るたびにサピカの残高がみるみる減っていくのには閉口です。
今まで気がつきませんでしたが、北海道新聞の紙面の片隅に「北海道の本屋さん情報」という欄があってQRコードを読み取ると道内の本屋さんの情報が出てくるようになっています。
札幌では主な10店舗の営業時間、住所、イベント情報が載っています。
また、新刊本も紹介されています。
便利ですが、私のような年金暮らしの高齢者にはなかなか本を買う余裕はないようです。
新刊はあきらめて図書館で借りることになるのは止むを得ません。
という事を考えると、本を買う人も減っているのでしょうね。
クジラはどのようにしてクジラになったのか?
札幌市博物館センターの動画で知りました。
海から陸に上がった両生類が進化して陸上活動をするイヌのような形の動物になり、さらに水陸両方で活動するワニのような形の動物へ、それが海に入ってクジラとなったそうです。
また、センターの学芸員さんは、札幌の南区で発見されたセミクジラの化石を研究し、新種としてArchaeobalaena dosankoと名付けたそうです。
動画は札幌市博物館活動センターのHPから見ることができます。
遅まきながら初詣に!
これまでなら車で15分ですが、バスに乗って30分。
バスで行くのは初めての経験です。
さすがに6日ともなると神社は閑散としていました。
子供の頃、八幡さまへ一家で小一時間ほど歩いてお参りに行ったことを思い出しました。
親父もおふくろも弟も揃って5人家族。今では、妹と私の二人だけになってしまいました・・
という感慨は別として、いつも通り家内安全を願ってきました。
帰りのバスを待たなければいけないかと心配していたら、なんとまあすぐにバスが来て助かりました。
神さまのご加護かな!
世間では今日から仕事始めですが、私の仕事(?)始めは昨日。
といっても競馬の始まりというだけですが・・正確に言うなら、事始め、でしょうね。
JRAは、例年1月5日に中山金杯と京都金杯という重賞レースを組み込んでいますが、いわば1年の運試しという趣です。
これに対して、私の成績はというと、過去5年で2レースとも当たったのが1回、どちらか一つが当たったのが3回、両方外れてしまったのが1回と、均すと一つは当たっていたのですが・・
2025年は、残念ながら両方とも当たらず!
前途多難な滑り出しとなってしまいました。
一昨日は吹雪で散歩を中断させられましたが、昨日はそんな心配もなさそうだったので、防風林と反対の紅葉山公園に出かけました。
太い枝で剪定されてしまったシラカバは、なんだかゴツゴツしてお気の毒な感じ。
公園の鉄柵の影が雪に映っているのを見ながら歩いてゆくと、向こうに陽に照らされて明るい手稲山が見えました。
紅葉山公園は雪ばかり。
林からはまだ鳥の声も聞こえてきません。
フードを被ってしっかり防寒体制を固めていても、風が吹くと頬につらくあたり、手もかじかんで、カメラのシャッターを押すのも一苦労。気温はマイナス6℃とさほど低いわけでもないのですが、やはり冬の外歩きは過酷。
ということで、始めとは別の角度で手稲山を眺めて40分ほどで戻ってきました。
我が家の正月の定番は、中華風雑煮とクジラ汁。
中華風雑煮は、野菜、豚、豆腐などを固形スープを溶かした出汁で煮込み餅を入れたもので、家人が若い頃に何かの本を見て作り始めました。写真を撮るのを忘れましたが、こんな感じです。
一方、塩クジラを入れて野菜と煮込むクジラ汁は、もともと新潟の料理で、北前船で道南地方に伝わったようです。松前の近くの漁村で育った家人は小さい頃から食べていたのでしょう。
その二つの正月料理も、雑煮は昨日でなくなり、クジラ汁も今日でなくなりそうです。
両方がなくなると、我が家の正月もおしまい。ちょっと名残惜しい感じが・・