夕方、買い物の帰り。
積もった雪に長い影が・・
夕陽に照らされた自分の姿ですが・・
なんとまあ、足の長いこと。
足長おじさんならぬ足長じいさん!
何だか自分でないような、このまま物語の中へ飛び込んでしまってもいいような・・
夕方、買い物の帰り。
積もった雪に長い影が・・
夕陽に照らされた自分の姿ですが・・
なんとまあ、足の長いこと。
足長おじさんならぬ足長じいさん!
何だか自分でないような、このまま物語の中へ飛び込んでしまってもいいような・・
通常1本15円のうまい棒ですが、1本10万円もする製品が発売されるそうです。
現代美術家の松山智一さんと「やおきん」の共同開発。
美術品として鑑賞することを目的として開封できない透明のアクリルボックスに収納されている。
制作者の松山智一さんは「広く親しまれた商品にアートの概念を用いて新たな価値を創出できるか、社会に問いたい」と言っているそうです。
限定50本の販売。
さて、売れるのでしょうか?
初の女性JRA調教師が誕生。
私が勝手に心配するのは、馬主たちの信用が得られるか、ということです。
ここ数年、多くの女性騎手が誕生しましたが、騎乗させてもらえる馬の質の問題もあり、話題性だけで終わってしまっています。
自分の馬を持つという事は預託料などお金がかかる経済行為なので、競走でできるだけ賞金を稼ぎたいという事情があって上手な騎手に騎乗依頼するようになるのでしょうが、これではいつまでたっても女性騎手の進歩はありません。
もっとも女性騎手側にも、スマホの扱いなどプロ意識の欠如がありますが。
まして、調教師はまともに馬の成績(お金)に直結するのですから、馬主が安心して馬を預けるか、がカギでしょうね。
新春ドラマもそろそろ最終回を迎える時期ですが、選択した結果見るドラマが少なくなっている時期でもあります。
今期で私が毎回楽しみに見ているのがふたつ。「まどか26歳 研修医やってます」と「エマージェンシーコール」
主人公が仕事に悩みながら進んで行く、というストーリーは気楽に見ていられます。
一応止めないで見ているのが、「アイシー」「ホットスポット」「御上先生」など。
さて、4月からは、どんなドラマが見られるのか?
昨日はしばらくぶりに最高気温が零度未満の真冬日でした。
その前の真冬日はいつだったのかと調べてみたら、2月の19日。
2週間ほど暖かな日が続いていたことになります。その間、10℃という高い気温の日もありました。
まあ、この時期の寒暖は一進一退、そうやって春に近づいていくのでしょう。
麺類といえばラーメンや蕎麦のイメージが強い北海道ですが、うどん生産に力を入れている町村もけっこうあるようです。
新聞で紹介されていたのは、森林面積9割の下川町や倶知安町など。
まあ、原料の小麦の一大生産地(国内で60%)ですから満更不思議でもありません。
生産物を地域で生かそうとするのは当然です。ただ、消費はまだ地域にとどまっているようです。
他地域へ進出するのは、大変な努力が要るでしょうね。
例えば、うどんがおいしいと思う県は?というアンケートでは圧倒的に香川県と答える人が多い(50%)ようです。
ちなみにそのアンケートで北海道は32位。
今後のPRもなかなか大変なようです。
昨日は暖かい日で久しぶりに最低気温がプラスになって冬日ではありませんでした。
おかげで、道のあちこちで水たまりが・・
それは、よけて歩けば大丈夫ですが、凍っているところが融け始めると危ない!
と、用心していたのですが、すってんころりとみごとに転んでしまいました。
おかげで肩や首が痛い。
ご用心、ご用心!
暖かい日で、久しぶりに散歩する気になりました。
白樺の木を見ながら・・
雪の間の細い道を進んで・・
公園に着きましたが、鳥の声もなくひっそり。
と思っていたら、ニセアカシアの木の上で1羽の鳥がピーピーと鳴き出しました。ヒヨドリ?
公園の雪も少しずつ融け始めて、境界の手すりがひょっこり顔を出していました。
こうして公園をひと廻りして帰ってきましたが、素手でもそれほど冷たくありませんでした。気温が8℃でしたから当然です。
所属団体が所有しているデジカメの機能が低下して、代わりに買った新しいデジカメが入荷。
まず変っているのは、画面がタッチパネルになっていることです。
重厚感がなく、どちらかというとおもちゃみたいな感じです。
さて、写してみると・・
新聞記事や景色など、まずまず。
これから実際に使ってみてどうか、ですね。
2月も明日で終わり。といっても、まだ春の兆しはあまり見えないようです。
空の色は明るいのですが、風が冷たい。
雪もまったく止むわけでもありません。
やはり本格的に春を感じられるまでには、もう少しかかりそうです。
なにしろ、2月は雪が多かった。1月が少なかったので、お天気の神様がバランスを取ったのでしょうね。
ある辞書が「男勝り」「売れ残り」「内助の功」など女性に対する差別語を載せていることが新聞で取り上げられていました。
記事ではそういう言葉がなぜ載っているのかと疑問を呈し、辞書の編集者がそれに答える形になっています。
記事が、だから必要なのだ、という主張の傍証として編集者に尋ねているのか、自身が実際に疑問に思っていて編集者に答えさせているのか、どうもそのあたりがはっきりしません。
私は、新聞なら当然必要だと言うと思ったのですが・・
雪が少なくて随分楽な1月でしたが、2月になるとその反動のようにどっさり降って例年並みの積雪になってしまいました。
雪投げ(雪かき)という北国の宿命は避けようもありません。
しかし、空はもう春の色と言ってもいいほど明るい。
今期の冬もそろそろ終わりに近づいている(?)ように思えます。
ただ、やれやれと安心するには少し早いかな。
昨日のJRAG1競走「フェブラリーステークス」でイギリス出身でオーストラリアのレイチェル・キング騎手が勝って、平地G1レースでの女性騎手初制覇となりました。
その勝利ジョッキーインタビュウーで・・
女性騎手初の平地G1制覇となった喜びは、と聞かれて、一人の騎手として嬉しい、と答えていました。
女性騎手初と騒ぐインタビュアーに、何を言ってるの、とたしなめた形です。
こういう人だから、外国まで来て大きなレースを勝てるのでしょうね。
日本の女性騎手もその意気を見習って欲しいところです。
ところで、お前の馬券はどうなった、と聞かれるのですか?
おかげさまで単勝、複勝ともゲットしました。
札響の定期会員になっていますが、与えられた座席がなかなか良い席です。ステージが真正面に見える3階で、しかも最前列です。
昨日の演奏会で隣の方に聞いたら最前列というのはなかなか取れないようで、常連のその方が最前列席を確保できるまでに数年かかったそうです。
昨年久しぶりに会員になってすぐに席が取れたあなたは幸運ですよ、と言われました。
となかなか良い席に座っているのですが、肝心の演奏へのこちらの反応はといえばまちまち。伊福部昭さんの前回はあまり受け止められませんでした。
ただ、今回の後半のブラームスはしっかり受け止められたようです。
所属団体で現在使っているデジカメが機能低下してきたので、買い替えようと電気店を廻ってみたのですが・・
いわゆるコンパクトデジタルカメラの分野は、cannonなど従来のメーカーが撤退していて、機種が限られているようです。
店頭に並んでいるのは2点ほど。選択幅が非常に狭くて、あれかこれかではなく、これしか無いという状況です。
それでも品質が確かなら良いのですが、その機能がどの程度なのか、よく分かりません。
ということで、悩み中です。
朝刊に1カ月前に火事になった「野中温泉」の事が載っていました。
あれっ、これって現役の頃、よく泊まった温泉じゃない?
そう思って画像をしらべたら、やはり出張のたびに宿泊していた宿でした。
当時会社は津別町の農家数軒に枝豆の採取を依頼していてその打ち合わせで2か月に一度くらい訪問していました。
温泉は雌阿寒岳を望むオンネトーという沼の近くにあり、特に露天風呂が野趣あふれるものでした。荒涼感がなんともいえず、気に入っていました。一度家人を連れて行ったらオバケが出そうで怖いと言ったくらいです。
最後に行ったのは、いつ頃でしょうか?
もう20数年前になるでしょうね。
九州弁はほとんど忘れてしまいましたが、何か覚えているかなあ、と考えてふと浮かんだのが「なんばしよっと?」という言葉です。
「何をしているのですか?」という問いかけですが、どうしてこの言葉が思い浮かんだのかよく分かりません。
その他、一人称は俺ではなく「おい」でした。
じっくり考えればあれこれ少しずつ思い出すかもしれませんが、今となっては思い出すことにそれほどの情熱も持てないようです。
昨日は、久しぶりに最高気温が零度未満になる真冬日でした。
前の真冬日が2月3日でしたので、約2週間振り。
積雪は、当初少なかったのが2月にけっこう降ったので平年並みになったようですが、これまでのところ案外穏やかな冬です。
年も年なので、気候が平穏なのは助かりますが、冬が穏やかなら夏はかえって不順になって大雨が降ったりしないかと心配したりします。
今日2月18日は方言の日だそうです。
元々、 鹿児島県大島地区で地域の方言を大事にしようとして始まった運動のようです。
2月18日は、言葉という意味のフ(2)トゥ(10)バ(8)の語呂合わせ。
また、福岡では10月22日を方言の日とし、方言詩人高木恭造の命日を記念した津軽弁の日(10月23日)もあるようです。
いずれにしろ、地元で使われてきた言葉を大事にしようということでしょう。
ただ、私は長崎県佐世保生まれですが、20歳で北海道へ来てから60年、佐世保の方言はほとんど失ってしまいました。
新聞の読者エッセーに、亡くなった母親を偲ぶ「子あえ」のことが書かれていました。
「子あえ」はつきこんにゃくとタラコのあえもの。
エッセイには「子あえ」がいかにもおいしそうに書いてありましたが、これは我が家でもたまに出てくる料理です。
ただ時々食べてはいても、「子会え」という料理の名前までは知りませんでした。
エッセーのように母から娘ならいざしらず、我が家のように息子ばかりではこんなちょっとした料理も次の世代へ伝わるのはむずかしいでしょうね。
ネジが取れてしまったメガネを直しに眼鏡屋さんへ。
バスに乗って30分弱。
店に行くと愛想よく迎えてくれ、早速直しに取り掛かってくれましたが・・
ネジ山が甘くなっていて今の大きさのネジでは駄目で、ひと廻り大きめのネジをつけてくれました。
無料で直してもらっているので、なんだか申し分けない心地ですが、店の方は最後まで笑顔!
直った眼鏡をかけて気持ちよく店を出ました。
昨日、眼鏡のネジがはずれてしまいました。どうしたんでしょうか、特にぶつかったということもないのですが・・
しかも昨秋、傷んだ片方のレンズを取り替えた時にネジ類は締め直してもらったはずなのです。
取り敢えず予備の眼鏡はあるので日常は困りませんが、放っておくわけにもいかないので、眼鏡屋さんに直しに行ってこなくてはなりません。
バスに乗って行くのは面倒ですが、止むを得ませんね!
昨日は午前午後とも出かけましたが、午後からは特に風が強くなって、なかなかつらいものがありました。
その午後ですが、たった20分ほど歩くだけだけだったのですが冷たい風がびゅうびゅうと吹きつけて、思わず車があったらと嘆いたことでした。帽子も飛ばされて難儀しました。
おまけに風にさらされて道路の雪が氷のようになった処もあり、歩くのも滑らないようおっかなびっくり。
春が待たれるところです。
石狩にある大手通信会社サクラインターネットが新たにコンテナ型DC(データセンター)の整備を進めているそうです。
コンテナ型は建屋型と違って稼働までの時間が短いのが特徴。
膨大な演算処理を高速で行えるGPU(画像処理装置)の需要の逼迫に対応するためのようです。
詳しい内容は良く理解できませんが、頼もしい気がします。
雪祭りが昨日で閉幕しました。
何でも入場者が前年比で6万人減ったとか。
インバウンドが増えているのにどうしてでしょうね?
今年は雪が少なかったので、開催者はおそらくかなり遠くから雪を集めていつもより経費もかかったと思いますが・・
ところで、近年雪祭りには行ったことがありません。来年あたりは冥途のみやげに久しぶりに行ってみるかな?
網走でオホーツク海の流氷が未だに観測されず、これまで一番遅かった2月10日を過ぎてしまい、今後観測されても最も遅い記録になるとのこと。
流氷を運ぶ北からの風が弱かったのが原因。
流氷観測を売りにする砕氷船「オーロラ号」も困っているそうです。
帯広の大雪といい、異常な気候が続きますね。
知りませんでしたが、中二病という言葉があるそうです。しかも、十数年前から使われている言葉だそうです。
中学校2年生前後の思春期の子どもにありがちな言動や態度を表わす。背伸びと自己顕示欲と劣等感がないまぜとなったひねくれた物言いなど。
と書いてありましたが、待てよ、これって他人事ではないかも?自分の事を言われているような・・
とすれば、自分が中学2年生からちっとも成長していない?
昨日は息子一家とワカサギ釣りに行く予定でした。
ところが朝から雪で、時に激しく降ることも。
迷いつつ、取り敢えず現地に行ってみることに決めた頃にようやく雪も止んで空まで晴れてきました。
行ってみると、たくさんのテントが・・
準備をして、投竿!
しばらくして、次男の方の孫がワカサギゲット!
次男がもう一匹釣った後、長男もゲット。
そこまでは良かったのですが、そのあとしばらく音沙汰なし。
子供たちは次第に飽きてきました。釣れない中で粘るというのは子供にはなかなか難しいようです。
となれば大人の出番。
その後は孫たちは釣りは止めてそこらを駆け廻り、釣るのはもっぱら大人たち。
そのうち子供たちのもう帰ろうよ、の声で昼前に終了。
十数匹の収穫でした。
今晩息子一家の夜の食卓に並ぶでしょう。
結局、一番楽しんだのは大人たちでした。
来年又来ようね、と言って別れました。
本日は孫たちとワカサギ釣り。
その準備で仕掛けなどを買いに行った昨日のこと。
ワカサギ釣り用具の棚が分からなかったので、通りかかったジャンパーを着た店員さんらしい女性に聞いてみると・・
一緒に探してくれ、分かりませんねえ、店に聞いてみますね、と言うではありませんか。
そこでようやく女性が店員さんではなくお客さんであることが分かり、平謝りに謝りました。
それにしても、親切なお姉さん!
店員さんと間違ってすいませんでした、ありがとうございました!
先日、バスを待っていた時のこと。
一緒に待っていた方が、ぽつりと「この路線が残ればいいけど・・」。
えっ、廃止の話があるのですか?と聞くと、「検討されているようだよ」と言います。どうやら、事情に通じている方のようです。
「まあ、乗るのがこんな人数なら、なくなっても文句は言えないけど・・」とも言っていました。確かに、いつも乗客は多くて3人ほど。バス会社も大変です。
そんなことがあっての今朝、一部の路線廃止が発表され、幸いにいつもの路線は廃止にはなりませんでした。
ひと安心ですが、今後はどうなるか?
昨日の朝、バスを待っていた時・・
カンカンカン・・と高い音が響き渡りました。
キツツキのドラミングです。
このあたりには大型のクマゲラはいないので、中型のアカゲラでしょう。
ようやく立春を過ぎたばかりなのに早くも活動を始めるとはえらいものです。
巣作りには早いので、木の中に潜んでいる虫を探しているのでしょうね。
アカゲラに敬意を表してバスに乗りました。
十勝地方に記録的な大雪が降り、4日午前9時時点の12時間降雪量が、帯広で120㎝と国内観測史上1位を記録したそうです。
原因は、南から接近した低気圧と道東沖の高い海水温。道東では例年、近づいてくる低気圧によるドカ雪が発生するが、今年は特に平年より6℃も高くなった海水が供給した大量の水蒸気が影響した。
もともと十勝は、ドカ雪は降るが全体には雪が少ないイメージですが、日本海側と違って除雪体制の整わない中、こんなに降っては大変でしょう!
十勝の冬といえば、凍れるのが特徴で、道央で植えっぱなしで冬を越せるクロッカスも一旦堀りあげないと凍結してしまうと聞いています。
海水温が高いというのは、やはり温暖化の影響なのでしょうか。
昨日、厚田で例年より早く群来が見られたそうです。
ニシン漁はすでに1月末から始まっているが、漁業者は早い群来に今年の豊漁を期待している。
また、厚田だけでなく、乙部町でも見られた。
群来は、ニシンの大群が産卵のため岸に押し寄せ、放出されたオスの精子で海が白濁する現象。
鰊漁はかっての華やぎは望むべくもありませんが、今年も着実な漁獲が期待できそうです。
「今度」と言う言葉はなかなか使い方のひろい言葉のようです。
今度の試合はすべてうまくいった、と言えば、今度は直前に行われた試合の事で、過去。
今度の作品は私のライフワークとなるだろう、と言えば、これから出来上がる作品の事で未来。
このようにある起点から近い過去にも近い未来にも使える便利な言葉です。
こんなのもあります。今晩飯でもどうですか、と誘われて、今日は都合が悪いので今度お願いします。と言えば、おおよそ断りの言葉で、その今度は来ない今度です。
まだまだありそうですが、今度じっくり考えてみよう!
年明けからあまり雪が降らない日が続いて快適でしたが、ここ数日はそれまで少なかった量を補うように降り続いています。
昨夜もまた降って、家全体が雪に覆われてしまいました。
少ない雪で楽をしていたのがここにきて一気に雪かきの苦労を味わうことに。
まあ雪国の宿命ですから、止むを得ません。
改装休業中だった道庁の地下食堂が昨日リニューアルオープンしたそうです。
実は半月ほど前、道庁近くの施設に行くことがあり、用事を済ませたらお昼前だったので、道庁地下食堂へ行こうと探したことがありました。
前にあったあたりをいくら探しても見当たらず、ガードマンさんに聞いてみると、今は休業中で間もなく再開しますと言われて見つからなかったわけが分かりました。
そんなことがあったばかりなので、リニューアルオープンにはことさら興味が湧きました。
NASAの探査機が持ち帰った小惑星「ベンヌ」の試料を分析した北大低温研究所のチームが、試料から地球上のすべての生物の遺伝子情報を構成する核酸塩基全5種類を発見したと発表。
生物の体に使われるアミノ酸も検出されたことから、生命の起源が宇宙からもたらされたという説を補強するものだとした。
ちなみに日本の探査機・はやぶさ2が持ち帰った中では、りゅうぐうの試料から1種類の核酸塩基しか見つかっていない。
生命は、地球上で自然発生したものか、それとも宇宙由来のものなのか、なんだかワクワクする話ですね。