札響の定期会員の更新時期ですが、どうしようか迷う面もありました。
定期会員は年間8回の定期演奏会を聴くことができますが、好みもあってどの回も大満足というわけにはいきません。
感激して帰ってくるのは数回でしょうか。
ということで、更新時期にはいつも迷うのです。
迷う中で、昨日第673回定期演奏会を聴きに行ったのですが・・
川瀬賢太郎さん指揮のストラヴィンスキーがなかなか良かったので、やっぱり継続することにしました。
単純ですねえ!
札響の定期会員の更新時期ですが、どうしようか迷う面もありました。
定期会員は年間8回の定期演奏会を聴くことができますが、好みもあってどの回も大満足というわけにはいきません。
感激して帰ってくるのは数回でしょうか。
ということで、更新時期にはいつも迷うのです。
迷う中で、昨日第673回定期演奏会を聴きに行ったのですが・・
川瀬賢太郎さん指揮のストラヴィンスキーがなかなか良かったので、やっぱり継続することにしました。
単純ですねえ!
今朝の「北のうた暦」
初雪発見係目覚めて呆然とみつめるいちめんのゆきのはら
穂村弘
こんな歌が掲載されていましたが、でも考えてみると、誰もが初雪発見係と言えるのではないでしょうか?
はじめてちらほら白いものが降ってくると誰もが感激しますし、誰もがその瞬間を待ち構えているように思います。
これは、南国の人も北国の人も同じではないかと思いますが・・
サモアやツバル、トンガなどポリネシアの人々は、東南アジアが起源だそうです。
私は、南米かと思っていたのでちょっと意外でした。
ポリネシア語は、オーストロネシア語に属し台湾の先住民の言葉と最も近い関係にあるそうです。
台湾⇒フィリピン⇒メラネシア⇒フィジー⇒サモア、トンガと広がったのが今のポリネシアの人々の祖先だそうです。
世界初の海洋民族で紀元前1600年ころに独特の陶器を持つラピタ文化が流通した。
1年ぶりに同期7人が集まりました。
みなさんどんな様子かと思ったら、案外元気そう。
もうしばらくは集まることもできそうです。
とはいえ、みんな80超え。お互いに自重自重!
これからも集まって元気回復といきたいものだと思いながら別れたことでした。
あれだけ積もっていた雪も融けてしまいました。
庭にはまだ少し残っていますが・・
道路はカラカラ。
さて次に降るのはいつでしょうか?
雪が積もってしまわないと、なんとなく冬の落ち着きがない感じがします。
従来日本人のルーツは、二重構造と言われていましたが、近年は三重構造と言われているそうです。
これは、新しい説に変わったのではなく、ゲノム解析の進歩により、弥生時代以降に大陸から渡ってきた農耕民を北東アジア系と東アジア系に細かく識別できるようになった結果だそうです。
ただ、3千年前に稲作文化を携えて渡来した弥生人の起源が北東アジア系であることは分かっているそうですが、古墳時代の人々が弥生時代の渡来民の子孫か、新たに大陸から来た東アジア人か、あるいは両者が混在したのかについてはまだ詳しく分かっていないそうです。
しかしそれも解析が進んでいて数年後には分かるだろうということです。
大相撲九州場所は、安青錦の優勝という驚きで幕を閉じました。
当初の大の里の勢いからは、千秋楽に休場するなど思いもしませんでした。
その点場所自体が、マイペースで邁進した安青錦の歩調に合ったのかもしれません。
14日が終わった段階でも豊昇龍が安青錦にもう一度負けるとは思いませんでした。豊昇龍にとって安青錦はよほど鬼門なのでしょうか?
しかし、安青錦にとって12勝くらいまでは計算できるでしょうが、それ以上となるともうひとつ力をつけないと難しいように思えます。
昨日は気持ちの良い朝だったので、何か良いことが起きるのを期待したのですが、日中は何も起きませんでした。
ところが、そろそろ寝ようかという頃になって見応えのあるテレビ番組に出会いました。
足寄町で放牧酪農をやっている方の話です。
土と草と牛の循環が大切で、それがうまくいくことで自然が少しずつ豊かになると言う信念の持ち主です。
足寄町は平坦地が少なく、せっかく広まった大規模酪農も挫折が多かったのですが、近年は放牧酪農を始めた方の影響で、放牧が少しずつ広まり始めているそうです。
農業の本質を教えてくれる番組でした。
一端融けた道路にまたうっすら雪が積りましたが、空はとても気持ちの良い明るさ!
何か良いことがありそうな気がしないでもありません・・
でも今日は家人に頼まれた買い物で生協に行くだけ、そんな場面があるとも思えません。
せっかくの期待感ですから、なにか起きて欲しいものですが・・
大相撲九州場所は、今日で13日目を迎えます。
当初の予想通り両横綱の優勝争いになっていますが、その過程は大分違ったものです。
まさか、2敗同士の争いになるとは思いませんでした。
安青錦を入れて3人の争いの決着は?
勢いから言えば豊昇龍のようにも思えますが・・
大雪から3日目、まだ雪は解けず道路にもしっかり残っています。
雪が氷になって、カチカチで歩きにくく滑りそうですが、幸い今日は出かける用事もなし。
ただ、空を見ると晴れそうなので、道路のこの雪は間もなく解けそうです。
しかし、けっこう積もった庭はしばらく残りそうです。
昨日の朝、目が覚めたら一面真っ白。しかもかなり積もっていました。
昨日道内で一番降ったのは、夕張の47㎝。2番目は道北の美深町で33㎝。石狩は3番目で27㎝でした。
家人と出かける用事のあった私たちは、雪の中を漕いで行かなければなりませんでした。
今朝はまた、剪定枝を無料で回収してくれるグリーンの日。
縄で縛った剪定枝を雪の中から探し出すのにまず一苦労。
その後凸凹な雪道を一輪車で運ぶのも大変苦労しました。
今は、はあ、はあ、言いながら戻ってきたところです。
中央競馬もいよいよ佳境に入って、先週のエリザベス女王杯から7週連続G1レース、G1を数えれば8回連続です。
そんな華々しいスケジュールですから、戦績も輝かしくありたいのですが、これがさっぱり。
しばらく前から絶不調に陥って、抜け出せません。
せめてこの8連続G1のどこかで抜け出したいものですが・・
果たして?
剪定枝を無料で回収してくれる今年最後のグリーンの日が19日です。
これまでにほとんど出してしまったのですが、残りのわずかを出す予定です。
今年は、庭木の処理が案外うまくいったほうでした。
来年もこのようにありたいものですが・・
何事もこまめにやるのがコツですが、ズボラな私に2年連続でできるかどうか?
家人のきれいな三日月!と叫んだ声で目が覚めました。
起き出して、空を見上げると、確かに三日月が・・
新聞で調べてみると、月齢が25.6となっていました。
月齢というのは、新月を0とした経過日数のことらしいので、新月に近づいているということか。
月の満ち欠けの周期は約29.5だそうです。
昨日大相撲九州場所は両横綱の争いと書いたら、途端に朝昇龍が負けてしまいました。
やはりまだ序盤で優勝など予想するものではありませんね。
しかし、大の里は強いようですが。
ところで、ご当所・九州出身力士では熊本の義ノ富士が好調ですが、あとの力士はそれほど大活躍とも言えません。
佐世保出身の私も、国を出てから60年、それほど九州にこだわる気持ちもなくなって、今では平戸海より一山本を応援する気持ちの方が強いかな。
大相撲九州場所も5日が過ぎました。
いまのところ、優勝は両横綱の争いになりそうな様子。
ひところの平幕優勝が続いた状況はなくなりましたね。
これで大関が強ければいうことなしなのですが、その点はうまくいっていません。
しかしまだ3分の1が終わったばかり。
これからどんな展開になるのでしょうか?
昨日は昼前から天気になったので、冬囲いをやってしまうことにしました。
昔は灌木をけっこう植えていたので冬囲い作業も大変でしたが、今は数本程度と少ないので昼過ぎから始めて2時間もかからずに終わってしまいました。
これで、安心して冬を迎えることができます。
今朝はまたうっすら雪が積もりました。
このところどうも不順な天気が続きます。
まだ冬囲いを済ませていないので、一度カラッと晴れて欲しいのです。
天気予報では、10時頃からは晴れで明日も天気になりそうなので、なんとかなりそうかな。
今時期は、日に何度か落ち葉を掃かなければなりません。
そうしないと、うちの庭木の落ち葉がご近所に散らばってしまうからです。
落ち葉が吹き寄せるたびにせっせと掃き集める几帳面な家もあるので、晩秋の落ち葉は当たり前、と気楽に構えてはいられません。
葉がきれいに落ちてしまえば心配なくなるのですが、まだ少し木に残っているので、もうしばらく辛抱して掃き集めなければならないようです。
一昨日積もった雪は、すっかり消えてしまいました。
この時期の雪なら当然ですね。
ところで、去年はいつ積もったんだろうと備忘録を繰ってみたら、今年とまったく同じ8日に積もったと書いていました。
そこで、去年のブログを見たら今年ほどではありませんが、確かにうっすらと積もっていました。
去年のその頃はまだ車を運転していたので、急遽バスで出かけたと書いていました。その後すぐに車が壊れてしまったのですが。
いずれにしろ、今頃になれば要警戒ということですね。
出先から家に戻る途中、何やら歩道が赤い!
何だろうと思ったら、雪で落とされたナナカマドの葉が散り敷いているのでした。
これだけ落ちたら木の方にはあまり葉は残っていないだろうと見上げたら、なんのなんの!
まだ葉はどっさり残っていました。
一体一本の木には、どれだけの葉がついているんでしょうね。
こんな偶然があるのでしょうか?
昨日は冬至でしたが、急に風が強くなり庭の木の葉っぱがほとんど落ちてしまいました。
庭の雰囲気も一変、すっかり冬景色に変わってしまいました。
実は、それだけでは済まなかったのです。
一夜明けた今朝はあたり一面真っ白!
雪までも加わったのでした。
天人峡温泉の閉館した宿泊施設が再開発されるそうです。
天人峡温泉は、東川町と美瑛町にまたがる温泉ですが、これまで3軒の宿泊施設が閉館。うち2件が撤去されずに残されていたそうです。
両町は、残された2軒を解体し再開発することにした。
天人峡温泉は、私が初めて社会人になって旭川の会社に勤めた時に若い社員同士で遊びに行って楽しかった思い出があります。
それで、再開発の新聞記事が目についたのです。
もう60年近く昔の話ですが、それだけに懐かしさもひとしおです。
昨夜はスーパームーンが見られました。月が今年一番地球に近づく日で、一番遠ざかった4月13日より14%大きく見えたそうです。
14%大きいと言われても、比較のしようがないので、写真を撮ってもただのきれいな満月が見えただけです。
天気が良くてよく写って良かった。ちなみに昨日の月は、2019年以来の大きさだったそうです。
今日から屋根の塗装工事が始まります。
10年に一度の塗り替えが必要らしいのですが、前に塗装したのはいつのことだったのか?
ほったらかしだったので、軒先が大分痛んでいてその部分の修理も必要なようです。
工事は1週間くらい。
家が足場に囲まれていると、何となく落ち着きません。
今年は真面目に庭木の切り詰めをやったので、庭の姿もすっきりしています。
ただ、やみくもに切っただけなので、来年はあまり花が咲かないと思います。
木の剪定はなかなか難しいものです。
あとは冬囲いをやれば、雪の降る前の庭仕事は終わりです。
大リーグは投手を100球以内に制限するなど選手の管理が厳格なイメージがありますが、ワールドシリーズともなれば別のようです。
中3日で大谷を投げさせたり前日90球投げた山本を抑えに使うなどなんでもありのようでした。毎日のように稲尾が出てきたかっての西鉄ライオンズのことを思いだしました。
そのおかげでWSを制することが出来たのでしょうが、大リーグの別の一面を見た思いでした。
しかし、ハラハラドキドキのWS最終戦でしたね。ブルージェイズが勝ってもおかしくなかったのにドジャースの粘り勝ちといったところでしょうか。
実は昨日はもう一つ大ニュースがあって、競馬で日本のフォーエバーヤングがアメリカのG1・BCクラシック(ダート2000m)に勝つという快挙を成し遂げたのですが、こちらはあまり騒がれなかったようです。
うっすらと朝焼けの朝。
遠くへ行くまでもなくご近所のそこら中で紅葉が見られます。
シラカバも黄土色に染まっていますが・・
やはり一番紅いのはカエデ類です。
紅葉したツタも見かけました。
しかし、最もきれいだったのは、ほとんど枝を切ってしまった我が家のヤマモミジでした。
先週の日曜日から昨日までの6日間は、お湿り続きでした。
何しろその間で雨が降らなかったのは、30日・木曜日だけだったのですから。
平均気温は、すべて10℃以下。29日と30日は最低気温がマイナスになりました。
といっても、最近はまめに散歩してるわけでもないので、別に困ることもありませんでした。
どうも最近は閉じこもり気味になっているので、少し歩いた方がよさそうです。
これからの時期、カメムシが家の中に入ってきて、家人が大騒ぎすることが時々あります。
暖かさを求めてくるのでしょうね。
カメムシは日本に何と1300種もいるそうです。北海道だけでも500種近く。ただ、ほとんどは5㎜以下の大きさでそれほど強い臭いをださないそうです。
北海道で昔から見かけるのがスコットカメムシですが、最近クサギカメムシという種が増えている。
コンサドーレカメムシの異名を持つアカスジカメムシは愛嬌があって私もよく知っています。
あの臭いは、敵を追っ払う以外に仲間同士の連絡にも使っていると聞けば同情もしますが、かと言っても家の中への侵入はご遠慮したいところです。
例年なら10月中旬に繁殖のためトドマツからヤチダモへ大移動する雪虫(トドノネオオワタムシ)の群れが今年はまだ見られないそうです。
そう言われてみれば、まだ雪虫を見ていないような・・
元々、暑い夏だった今年は大発生が予想されていた。
それがこれまで動きが見られなかったのは、急な冷え込みで雪虫が移動できなかったからで、気温が上がれば大発生するだろうとのことです。
本格的な冬を迎える前の白い虫たちの飛翔は、やはりひとつの風物詩です。