冬前の庭木の剪定時期です。
昨年は、中途半端なままで冬を迎えてしまったので、今年こそきちんとやりたいところです。
ということで、昨日、まずかなり伸びていたイボタを切り詰めました。
しかしこれは手始めで、伸び放題に伸びた木はまだまだあります。
まあ、せっせとやるよりほかありません。
冬前の庭木の剪定時期です。
昨年は、中途半端なままで冬を迎えてしまったので、今年こそきちんとやりたいところです。
ということで、昨日、まずかなり伸びていたイボタを切り詰めました。
しかしこれは手始めで、伸び放題に伸びた木はまだまだあります。
まあ、せっせとやるよりほかありません。
昨日は「うみいく」の子供たちの望来海岸での化石探し。
雨予報だったので、覚悟してカッパを持って行きましたが、幸い降られずにすみました。
化石を探すのは、望来海岸の地層がむき出しになっている場所です。
落ちている石を割ったりして化石を探しましたが、案外見つかることは少ないものでした。
それでも雨にも合わなかったので、子供たちは元気いっぱいでした。
昨日からプロ野球クライマックスシリーズ・ファーストステージが始まりました。
日本ハムは、投手陣の活躍もあって、なんとか初戦突破。あと1勝でファーストステージを勝ち上がることが出来ます。
しかし、相変わらず打線は貧弱。
こんな感じでは、仮にファーストステージを勝ち上がっても前途多難に思われます。
まして、伊藤、北山と主力の二投手を使った後はどうするのでしょうか?
だんだん寒くなってきて、昨日ついにストーブに点火。
まだ焚くとすぐに暑くなるので、点火後しばらくしたら消し、寒くなれば又点けての繰り返しですが。
居間の隣のパソコンを置いている部屋も冷えるので、パソコンも食卓であるこたつの上に引っ越し。
前のようにコーヒーなどこぼさない注意が必要です。ただ、テレビを見ながらパソコンをいじれるのが良いところです。
ということで、いよいよ来年4月までの長い冬型生活に入りました。
ところで今日からプロ野球クライマックスシリーズのファーストステージが始まります。
手前の磨りガラスの窓を少し開けた居間の窓から見えるピンクの小薔薇がなかなかの存在感。
花が小さいので庭全体を見渡した時にはそれほど目立ちませんが、このように風景の一部が切り取られると俄然存在を主張し始めます。
そういえば、木々はまだ青々としていますが朝顔のツルは枯れ始めて、庭の印象もなんとなく寂しげな感じがしないでもありません。
今朝はけっこう冷え込んでいます。
現在7時で9℃、最高気温も14℃の予報です。
寝具も昨夜から厚めの毛布に替えました。おかげでぐっすり眠れましたが、白居易風に言うなら、不怕寒というところでしょうか。
これから、寒暖の揺れはあるでしょうが、だんだん寒くなっていきます。
まもなくストーブも焚くことになりそうです。
今年はヒクマの目撃情報が多発しています。死亡事故も2件発生しました。
例年になく出没が多くて怖いと思ったら、全道でどんぐりが不作なのだそうです。
ミズナラのドングリは、道内14振興局のうち9管内で凶作、5管内で不作の状況。
ヤマブドウやコクワ等ツル物も広範囲で並作又は不作だそうです。
クマは木の実が不作だと餌を求めて人里に近づく。
北海道は、今月末までだった「秋のヒグマ注意特別期間」を11月30日まで1か月延長したそうです。
「北の国から」の再放送が始まりました。
なにしろ44年前の作品ですから、今見るとどんな印象を受けるのか疑問にも思っていましたが、実際に見てみると案外色褪せず面白く見ることができました。
ただ一日に二話ずつの放送は、見るのがなかなか大変です。
まして昼間の再放送を見られず録画で見るとなると、新しいドラマも始まる中時間のやりくりに苦労します。
プロ野球のクライマックスシリーズが11日の土曜日から行われます。
日本ハムは、まずオリックスとの決戦ですが、シーズン最後の低調さから考えると、ファーストステージ突破も簡単ではないように思えます。
なにしろ、打てない!
中継ぎ投手も心もとないとなると、なかなか厳しい戦いになりそうです。
「北の国から」が再放送されるそうです。
放送されていた時は熱心に見ていましたが・・
まったく時代が変わってしまった今見ると、どんな印象を受けるでしょうか?
案外違和感を感じるかもしれませんね。
それともなおさら共感を覚えるのか?
石狩の海の水温や塩分濃度、風向きなどを長年(2005年から20年)観測し続けている学芸員さんによると、石狩の海の海面水温はこの20年で1.5℃上昇しているそうです。
そして海面水温が高い時期には、アオイガイ(カイダコ)などの暖流系漂着物が多く浜に打ち上がる。
アオイガイはタコの仲間で、メスは卵を育てるために貝をつくるが、オスはごく小さく貝をつくらない。
ともあれ、海面水温の経年変化などというデータは数十年の継続した観測が必要だそうです。
バスを待っている時、ふと見上げたら街路樹の葉の間から青空が見えていました。
空は真っ青で力強かったのですが、木(オオバボダイジュ)のほうは葉が大分黄ばんで痛みかけていました。
黄昏期を迎えているところは、見ている私に似ていますが・・
しかし、木は葉が落ちてしまっても来年になればまた新たに再生しますが、人間は衰えっ放しです。
なんだか人間って気の毒な存在に思えました。
国宝の尾形光琳「燕子花図屏風」は燕子花の葉の緑色が強い印象を残しますが、あの鮮やかな緑色は、マラカイトという鉱物を用いた岩絵の具が使われているそうです。
ところが、その原料の天然マラカイトが枯渇してきているとか。
マラカイトがなくなってしまうとあの緑色は現わせなくなってしまいます。そこで今、マラカイトと同等に発色する人工鉱物を開発しているそうです。
田中将大選手がようやく日米200勝を達成しました。
これまであと数勝で達成できなかった選手もいたので、まずはおめでとうございます。
田中投手といえば、斉藤祐樹投手との甲子園での決勝・引き分け再試合が強く印象に残りますが、その後の二人の選手人生は大きく違ってしまいました。
きっと斉藤祐樹さんも感慨深いことでしょうね。
昨日は、「うみいく」の活動の下見に行きました。
今回は、厚田区の無煙浜から望来にかけての海岸へ行くことになっています。
最初に訪れた無煙浜は、無縁浜とも書いて人が打ち上げられる浜という意味もありますが、かっては油田があり、今でもガガスが噴出していて、石油臭がします。
その後高台を通って望来へ。
高台には小さなお宮みたいなのがあり、きっとこの高所から漁船の安全を祈願したのでしょう。
高いので無煙浜がよくみえます。
望来の海岸では化石(この海岸は海の底が隆起したもので貝化石が採れる)を探しました。
海は静かなようで案外波がありました。
昨日は札幌を含め道内30地点で夏日となったようです。
それでも石狩は最高気温22.9℃で夏日にはならず。
そして今朝は朝6時半で15℃、最高でも23℃のようです。
朝顔も葉が枯れ始め、花もひと花だけ。
空は雲一つない秋晴れですが、冷たさは忍び寄ってきています。
大相撲秋場所もあと3日になりました。
一昨日まで豊昇龍が無敵の強さを見せていましたが、昨日負けたことでどちらの横綱が優勝するのか分からなくなりました。
いずれにしろ最高位者同士の優勝争いになりそうで、大相撲のあるべき姿です。
あと3日、さてどうなりますか?
昨日は、風こそ強かったものの素晴らしい秋日和。
そんなお天気の下、外から帰ってきてふとコスモスを見たら・・
なんだかすごく目立って見えました!
どうしてそんなに存在感があるのか分かりませんでしたが、しばらく家にも入らず眺めていました。
赤紫の花が群がって咲いているせいでしょうか。
こんなに目立つなら、家人も植えた甲斐があったというものです。
低温で貯蔵すると普通のじゃがいもより5倍も甘いと人気の高いジャガイモ・インカのめざめが収量不足に陥っているそうです。
暑さに弱いのだとか。
1haにインカのめざめを作付けしているある農家さんでは、例年10トンある収量が今年は1トン以下になるだろうと心配している。
去年も少なかったが、それでも6トンは採れた。今年は最悪になりそうだそうだとのこと。
かといって、インカのめざめに代わる暑さに強い品種の開発は、まだ見通しがないようです。
公立図書館の本の購入数を10年間で見ると、道内人口上位12市のうち10市で減少しているそうです。
そのうち3市が10年間で35%以上減っている。
石狩市は人口が14番目なのでリストに載っていませんでしたが、蔵書数の変化を調べると、10年前より1割ほど増加しているようです。
しかし、図書館の蔵書が減っていくのは困りますね。
北海道の太平洋側に前線を伴う低気圧が接近した影響で、昨日、釧路、十勝管内で線状降水帯が発生したそうです。
道内では初めて。
釧路管内の白糠町では24時間降水量が観測史上最大の173.5ミリに達したほか、日高管内ひだか町で強風が発生して住宅の屋根が吹き飛び、2人が軽傷を負ったようです。
この現象に対して235人が避難し、JR北海道は特急やエアーポートなど178本が運休した。
いよいよ北海道でも線状降水帯発生ですか。
毎年一度、石狩の博物館・砂丘の風資料館が企画して、札幌駅前の紀伊国屋書店のエントランスホールでウミベオロジ―というトークイベントが行われます。
ウミベオロジーとは海辺の事を研究する学問。
今回は寄り鯨がテーマでした。寄り鯨とは、傷ついたり死んだりして海岸に打ち上げられた鯨のこと。
発表者は二人で、ひとりはストランディングネットワーク北海道(海洋動物が海岸に打ち上げられた時に情報収集や調査、標本採集を行う団体)の副理事長さんで、石狩周辺の寄り鯨の種類や何を食べているかの話。
もう一人は余市水産博物館の学芸員さんで、シャチをかたどったアイヌの祭具・カムイギリと様似町冬島遺跡の話でした。
二人で1時間半ですからやや短めの話でしたが、お二人とも大変面白い話で、満足して帰ってきました。
7月の道内小売販売は、百貨店が不調、家電大型店が絶好調だったようです。
百貨店は、訪日客や国内客の減少の影響を受け、昨年同月比5.9%減の売り上げだったようです。
一方、大型家電店は、猛暑でエアコンや扇風機が爆売れしたでしょうから、18.1%と大幅な伸びだったのも当然です。
そのほかドラッグストアーやコンビニも売り上げ増。そういえば、私もコンビニで何度かアイスを買いましたね。
結局、百貨店業界の一人負け状態だったようです。
我が家の植樹帯と道路の境目に、いつの間にかニラが生えています。しかも3株。
どこかの家から種が飛んできたんでしょうね。
しかしよく見ると花はなかなか優雅です。
しかしこんなに花を咲かせたら来年生えてきた葉は硬くて食べられないでしょうね。もっともこんな道路脇の栄養のない環境ではいくら多年草のニラといえど生えることはできないかもしれません。
海水温が10℃以下では生育できないイセエビが2023年に函館沖で2例発見されていたそうです。
大きさは5㎝と7㎝。23年6月に極端に北上して北海道沖に近づいた黒潮に乗ってきたようです。
22年までは北海道で採捕された報告はなく、一時的なものと考えられている。
ただ、イセエビは近年北上していて、福島県で23年に9トン漁獲、岩手県でも採捕の記録があるそうです。
昨日、三笠市・幾春別の民家で、窓ガラスを破ってヒグマが侵入してきたそうです。
家に居たのは81歳の主婦。
思わず掃除機を床にたたきつけたら、熊のほうがびっくりして玄関からに出ていったそうです。
幸いにその奥さんは怪我はなし。
しかしびっくりしたでしょうね。
大相撲秋場所は、二日目まで終わりました。
まだ二日ですが、ここまで横綱、大関の3人が連勝。
順調な出だしです。
特に、今場所の琴桜はちょっと雰囲気が違うように思えます。
上位の順調さがいつまで続くか分かりませんが、中日くらいまで頑張ってくれると良いのですが。
そして最終的に3人の中から優勝者が出る展開になって欲しいものです。
今日は敬老の日。
敬老の日のイラストを探したらこんなのがありました。
なんだか、すごく仲のよさそうな二人。どうも、我が家とは違う感じ。
我が家と言えば、なにかと言い争いが絶えません。まあこれは、二人とも意地を張り合うせいですが、どちらも賢くないからでしょう。
つまらぬことで衝突するのをやめれば良いのは分かっているのですが、それがなかなか・・