今朝の「北のうた暦」の歌
川べりのベニバナつんつん手をつなぎ摘みしふたりの夏の幕開け 遠野瑞香
こんな羨ましい経験はしたことがありませんが・・
さて、このベニバナって何の花でしょう?
解説には6月から7月にかけて紅い花を付ける花で、染料に使われるとあるので、ベニバナのことを指しているようですが・・
ベニバナは黄色い花です。
ほかにベニバナという名前の花はないので、ベニバナそのものか、あるいは比喩的にベニバナと表現したのか?
ところがベニバナには葉に棘もあって、とてもつんつんして楽しいとも思えません。
手をつないでつんつん摘むというイメージならレッドクローバーがぴったりですが、紫色の花をベニバナと言うか、ちょっと疑問。
ということで、どうも良く分かりません。
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