ぼちぼちいこうか
朝刊に稚内の白い道が紹介されていました。処分に困っていたホタテの貝殻を敷き詰めた道を作ろうと発案したのは、当時の観光交流課長さん。
始まりから10年余。ようやく脚光を浴びるようになったそうです。
ところで、この白い道から二つの事を連想しました。
ひとつは、見学に行った洞爺湖町の高砂貝塚に貝塚の様子を再現するために敷き詰められたホタテの貝殻。
もうひとつは、ちょっと趣は違いますが、東山魁夷さんの作品「道」。
連想で頭が働いて、目が覚めました。
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