来週、子どもたちの海岸ゴミ拾いをやるので、その下見に行きました。予定では、はまなすの丘公園をしばらく歩いてその後砂浜のゴミを拾うつもりです。
という事で歩いたはまなすの丘公園は黄土色一色で、一見まだ冬枯れのまんまに見えます。
しかしよく見ると植物たちはもう葉を開こうとしているし、鳥たちはすでに活動していて、ヒバリがしきりに鳴き、その他の鳥の声も聞こえてきました。川にはカモメが群れていました。
河口まで歩いて行きましたが、おお、砂浜が去年より広がっている!
はまなすの丘公園のある砂嘴(さし)の先端では、川が砂を押し流す力と沖から吹き付ける風と波の力が絶えずせめぎあって、年ごとに地形がダイナミックに変わりますが、今年の冬は砂を溜める力が勝ったのでしょう。
ともあれ、来週になったら植物の葉もいくらか伸びて、一面の黄土色が色づいてくるかもしれません。
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