居間と茶の間はどう違うのでしょうか?
辞書を引くと、居間は普段家族がいる部屋。茶の間は、家族が食事や団欒をする部屋、とあります。
要するに両者の違いは、食事をするかしないか、にあるようです。
もう一つイメージとして、居間は和式の部屋でも洋式の部屋でもどちらでもいいが、茶の間となると和式の部屋に限定されるような気がします。
しかし、もともと茶の間は、茶を飲みながら寄合などをした部屋のことで家族団欒と云うよりもう少し公的な部屋だったようです。
それが何時頃から家族的な部屋の意味になったのでしょうか?
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