先日の水産の講座で道の職員さんが水産振興策の一つとして、近年漁獲が増えているイワシとブリの消費拡大をあげていましたが、スタッフ参加した本日の料理教室でブリの照り焼きハンバーガーを作っていました。
九州生まれの私にはブリは馴染の魚ですが、料理教室後のアンケートで、これまでほとんど食べたことがなかったが、と云うコメントが多かったので、びっくりしました。
まあこれまで北海道ではあまり獲れてなかったでしょうからそんな感想になるんでしょうね。
やはり所ところの食生活があるのだと改めて感じました。
先日の水産の講座で道の職員さんが水産振興策の一つとして、近年漁獲が増えているイワシとブリの消費拡大をあげていましたが、スタッフ参加した本日の料理教室でブリの照り焼きハンバーガーを作っていました。
九州生まれの私にはブリは馴染の魚ですが、料理教室後のアンケートで、これまでほとんど食べたことがなかったが、と云うコメントが多かったので、びっくりしました。
まあこれまで北海道ではあまり獲れてなかったでしょうからそんな感想になるんでしょうね。
やはり所ところの食生活があるのだと改めて感じました。
夏日続きでしたが、札幌の最高気温も一昨日から27℃代になりました。
今朝は涼しい風がコスモスを揺らせていかにも秋らしい風情!(ちょっと吹き過ぎの感もありますが・・)
やっと涼しい秋の到来?
しかし、今年は暑い夏でした。
と、回顧できるのでしょうか?暑さがぶり返すことがないように願いたいものです。
大相撲9月場所が来月10日から始まります。
しかし、横綱照ノ富士は出場さえ危ぶまれ、両大関はカド番。
大関取りの話題もなし。
結局、新大関豊昇龍の活躍に期待と云うところでしょうか?
3人同時の大関誕生か、と湧いた先場所より少し話題性が乏しい感じです。
水鳥の飛び立ちで知られた宮島沼水鳥・湿地センターで行われた「宮島沼カントリーフェス」にスタッフ参加しました。
私たちのブースは、テンキグサのコースター作り。テンキグサの葉を乾燥させたものを使います。農村地帯のせいか、テンキグサを稲わらだと思う人もいました。
紐で互い違いに編んでいくのですが、小学生でもできます。
外には食べ物のブースもいくつかあって鳥飯と云うのを買って食べましたがなかなか美味しかった。ついでにハチミツも買ってきました。
そんなこんなで半日すごしてかえってきました。
北口榛花さんが陸上の世界選手権で金メダルを獲得しましたが、北口選手がテレビなどで写るたびに、小説「かたばみ」の主人公山岡悌子の事が頭にうかびます。
肩を壊して引退したやり投げ選手・悌子は代用教員を務める中で色々な問題にぶつかる。
幼馴染と結婚するものと思っていたら、あてはずれ。巡り巡って戦死した幼馴染の一人息子を我が子として育てることになる。
こんな筋書きですが、なんとも人情味あふれた小説でした。
7月8日から8月20日まで44日間開かれていた石狩海水浴場・あそびーちの入場者数が8万3千人と振るわなかったそうです。
2015年には20万人だった入場者は、近年は10万人にも満たないくらい。
特に今年のように暑い日が続いた年に少ないと云うのは、意外です。
近頃は、暑いから海に行こう、とはならないのかもしれませんね。
じゃ、暑い日はみんなどこへいくの?
朝、回覧板を隣の家に届けた帰りに空を見上げたら、すでに夏雲が湧きあがっていました。
今日も暑くなりそうです。
もう8月も末だと云うのに、こんなに暑いとは!
こんなことはこれまでなかったように思いますが・・
アイヌの考え方をメディアで伝えている女性の話を聴きました。
アイヌのルーツを持つ彼女は、二風谷生まれ。大家族の中で育ったそうですが、その生活の中で教えられたアイヌの考え方を紹介してくれました。
アイヌと云う言葉は人と云う意味ですが、人から敬われる人でないとアイヌとは呼ばないそうです。
子供の頃、家に誰もいなくても帰ったらただいまと言いなさい、そうしないと家の神が怒るからと言われて育ったそうです。
カムイが神と云う意味なのは誰でも知っていますが、人の役に立つものでないとカムイ(ムイにアクセント)とは云わないそうです。逆に人の役に立つものであればすべてカムイで、例えばペットボトルでも中身のお茶を保持してくれているものだからカムイなのだそうです。
アイヌの言葉から日本語になった言葉もあって、サケやコンブ、シシャモ、トナカイ、ラッコ、オットセイなど。
また、アイヌには色を表わす言葉が少なくて、シロ、クロ、アカ、その他の4つしかないそうです。これは、細かく分ける必要もなかったから。
もっと色々聴いたのですが、忘れてしまいました。
初めてエスコンフィールド北海道に行ってきました。
石狩からはちょっと遠い。
まずバスで麻生まで出て、麻生から地下鉄で札幌へ。札幌からJRに乗って北広島駅へ、そこからバスで球場へと云う流れです。
バスから降りて初めて眺めたエスコンフィールドの全容は、わあ立派!
中に入ると、広ーい!自分たちの席がどこやらさっぱりわかりません。
係の人に聞いたら3階でしたが、行ってみるとホームベースを見下ろす位置。こんな良い席、今まで経験がありません。
試合が始まってもバッターとピッチャーの対戦が良く見える。
電光ボードは大きく、正面のガラス張りの壁もきらびやか!
イニングの合間のダンスもよく見えました。
試合も日ハムが勝って気を良くして帰ってきたのですが、球場全体の盛り上がりと云い、ちょっと非日常的な世界でした。これなら、また行きたくなりそうです。
バスの接続もスムーズでしたが、ただ、食べ物だけは、高くて味もいまいち、不満が残りました。
パソコンとそれを照らしている電気スタンドとは割に近い距離です。
パソコン作業の合間になにげなく目を上げたら、スタンドから何やらツーッと下がってきました。
目を凝らすと、どうやら蜘蛛が糸に乗って降りてきたようです。
そういえば前にも同じような事があったので、蜘蛛がスタンドに巣くっているようです。
今回はそれだけでは終わらず、網を張り始めました。
こんなところに虫なんかいるわけがないじゃない、と忠告しようとしても言葉は通じませんから、黙って見守ることにしました。
遠軽町で発生した土砂崩れの影響で運休していた石北線が今日から運行を再開するそうです。
これで北見地区からタマネギを運ぶタマネギ列車も途絶えずに済みそうです。
昔は1日3往復していたタマネギ列車も今は1日1往復で、輸送量からいってもトラック8割、鉄道2割だそうですが、トラック輸送の2024年問題もあって2割といえど貴重です。
ちなみに全国の6割を占める北海道のタマネギ生産は66万トンでうち40万トンが北見地区産ですから、タマネギ列車の大事さがわかろうというものです。
今朝は一時ザアザア降りになったので、家人の朝顔もぺしゃんこになっているかと思ったら案外しっかりしていました。
今では支柱の上まで花を咲かせていますが、雨などなんの影響もないような顔をしています。
優雅な姿の割には案外逞しさも兼ね備えているようです。
先週から天候不順で2度も中止になった所属団体のBBQですが、3度目の正直でやっと開催。
ただ始まる前はどんよりとした曇り空で、ひょっとして雨が落ちてはこないかと手の平を返すことしきりでしたが、今回ばかりは天も味方してくれたよう。
皆さん楽しんでくれたようです。
お盆に灯していた盆提灯を片付け。
果たして親父やおふくろはあちらの世界から降りて来たのでしょうか?
兆候はありませんが、密かに来たのでしょうね。
来たとすれば、私の生活を見て、何と思ったか?
まあ、ぱっとはしないけど取り敢えずなんとかやっとるわい、思ったでしょうか?
それとも、あいつもそろそろこっちに来そうだ、と思ったでしょうか?
このところの天候不順で所属する団体のBBQが2度も中止になりようやく18日に行うことになりました。
そこで、ホームセンターなどを廻って網や炭などの値段を調べて歩きました。
ところがそろそろシーズンも終わり時期で売れ筋の安い物はもうあまり在庫がありません。
それでも何軒か廻ってどの商品はどこが安いか、見当はつきました。やれやれ!
台風7号は強風と大量の雨を伴って大きな被害を与えていますが、その進み方を伝えるのに変わった表現が使われていました。
自転車の速度で進んでいると云うのです。
時速15㎞ほどの遅いペースだと云うのでしょうが、これまでこんな表現が使われたことはあったのでしょうか。
使われているのかもしれませんが、私は始めて聞きました。
すみやかに去って欲しい台風がノロノロと居座っているのは現地にしてみればたまったものではないでしょう。
最近NHKラジオのWeb版「らじるらじる」をよく聞いています。
聴き逃し番組と云うコーナーがあって なかなか便利ですが、なかでも「らじる文庫 」と云うエッセイなどを朗読する番組は気に入っています。
山本周五郎や岡本かの子などのエッセイが面白い。
らじるらじるを聞く楽しみはこれまで知らなかったものです。
昨日、久しぶりに石狩浜に行ってみました。
浜はもう彩のある花はほとんどなく、はまなすの実がたくさん生っていました。
それでも、はまなすと云う植物はなかなかしぶとい植物で、いまだに花を見かけることがあります。
花が少ない代わりに、ススキが一部ですがすでに白い穂をなびかせていました。
9月になれば、浜全体が白い穂で覆われるでしょう。
しかし、ススキに秋を感じてもまだまだ暑いのでいつものように河口までは行かず、途中で帰ってきました。
ラジオで聞いたのですが、シェイクスピアと徳川家康は同じ年に死んでいるそうです。
なんとも対照的な二人で比べようもありませんが、家康の方が大分年上のようです。
同年に死んだことに何か意味があるのか、と云われると何もないのですが、イギリスには1600 年頃にはすでに現代にも通じる文芸があったという事ですね。
ちょっと考えさせられます。
お墓参りで孫たちがやってきました。
子供の成長は早いもので、まったく見違えたりしてしまいます。
いつもは、来ると2階まで走り廻るのですが、今回は家人が雑誌の付録を貰ってきたので、その組み立てに夢中になって駆けまわることはありませんでした。
いつもながら孫たちが来ると日頃の生活とは別世界です。
昨日北海高校が延長戦を制してすでに勝ち上がったクラーク高校と共に2回戦に進みました。
このところ北海道勢は1回戦負けが続いていたので、2校とも勝ち上がるなんて、なんとも頼もしい限りです。
2回戦も期待できるかな?
まだまだ暑い日は続いています・・
暑いのでベランダの戸を開けていたら、虫の音が聞こえてきました。
暑い暑いで毎日を過ごしているうちに、季節は確実に進んでいるようです。
私たちにはまだまだ暑いとしか感じられせんが、虫たちは季節の兆候を敏感に感じているのでしょうね。
単独の土地改良区が管理する面積としては日本一の北海道遺産・北海幹線用水路を見てきました。
1,929(昭和4)年に手掘りで作られた用水路はその後改修を重ねて現在6市4町にまたがる3万3千㎡に供用されています。
その取り出し口(頭首工)は赤平市の空知川。
取り込まれた時は幅18mある用水路は、80㎞流れるうち、最後の供用地南幌では、1.8mになってしまいます。
また、高低差が28mしかないので当初工事は難関だったでしょう。さらにこの用水路は何カ所かは川の下を潜っているそうです。
こんな素晴らしい用水路があるおかげで美味しい米が採れるのですね。
テレビで若手音楽家を何人か紹介していて、指揮者の沖澤のどかさんには感心しました。
何といっても手振りが鮮やか。
強く弱くあるいはやさしく、と変幻自在でした。といってもおおげさなアクションはいっさいなし。
指揮ぶりを見ているだけでも楽しいものでした。
演目はモーツァルトの交響曲リンツでしたが、できたら41番ジュピターを聴きたいところでした。
「国語辞典サーフィン」と云うラジオ番組を見つけました。
番組のPRは「“国語辞典は読み物だ!”ネットサーフィンのように国語辞典のページをめくりながら、辞典の魅力や言葉の面白さに迫ります」
ネットサーフィンとはネットで色々調べ漁ることのようです。
今回の放送は「チャキチャキ」と「コテコテ」を説明せよ。
インタビュウを受けた人達が色々説明していましたが、
一言でいうなら、チャキチャキは江戸っ子。コテコテは関西人。これなら誰でも納得します。
では国語辞典ではどう説明されているかというと、
私が持っている広辞苑第5版では、チャキチャキ:嫡流。正統。生粋。~の江戸っ子。はばきき。となっていて、コテコテの方は、こまごまと数の多いさま。しこたま。(嫌気がさすほど)濃厚なさま。こってり。
と今一つハギレが悪い。
やはり江戸っ子と関西人と云うのがぴったりです。
テレビの番組で出てきた言葉です。
道を聞いたりした時に、都会の人はどうして冷たくそっけないか、と云う問題の回答の中で出てきました。
都会では至る所に情報があって過剰となっている。だから人は出来るだけ情報を入れないようにする。電車の中でスマホを眺めてまわりと関わらないようにしているのもそのひとつ。
道を聞かれたような場合でも、なるべく少ない情報のやりとりで済まそうとするので、短くそっけない返答となる、と云うことでした。
なるほどね。
それとはちょっと違いますが、初めて東京へ出た時に恥ずかしかった思い出があります。
それは、駅の売店でお金をくずそうとしたときのことです。生まれ故郷の佐世保では、お金をくずすことを「割る」と云います。売店でこれを割ってくれませんか、と頼んだら、おうい誰かトンカチを持ってこい、と言われて大いに赤面しました。もう60数年も前の話です。
雨が降るのか、降らないのか、所属する団体のバーベキュウ会を実施するかどうかで、気をもみましたが、結局今日は中止にしました。
暑さのほうは相変わらずです。もはや本州並み。
そのせいなのか、アジサイが早々と色あせてしまいました。
例年はもう少し長く色づいているはずですが。
一方、アサガオは相変わらず元気です。