2021年の北海道の水産業は、サンマが獲れない、イカが獲れない、赤潮が発生したなど悪いニュースばかり流れていたのでてっきり大不振なのだと思っていたら、なんと漁獲高が前年比28%増の2589億円だったそうです。
これまで、水産業が好調などとはまったく聞こえてきませんでした。きっと伝えられたのでしょうが、頭に残らなかったのかもしれませんね。悪いニュースほど印象に残りやすいのでしょう。
しかし良いと云っても2016年の2951億円にははるかに及ばず、比較した2020年がコロナの影響による輸出不振であまりに悪すぎたのでしょう。まだまだ好況とは云えないようです。
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