ワカサギ釣りに行こうとして車に乗った途端急に雪が横殴りに吹いてきました。
こりゃあ駄目だ、今日は止めよう、と出かけるのを止めたのですが・・
その後皮肉なことに天気が回復し、陽も照ってきました。
こんな時ほど悔しいことはありません。
やっぱり出かければ良かった、とついついぼやきが出てどうせなら天気が悪くなって欲しいと願ったりしたのですが・・
その願いも空しく、意地の悪いことにどうやらお天気は続き・・
悔しがっていたら・・ワカサギ釣りに行こうとして車に乗った途端急に雪が横殴りに吹いてきました。
こりゃあ駄目だ、今日は止めよう、と出かけるのを止めたのですが・・
その後皮肉なことに天気が回復し、陽も照ってきました。
こんな時ほど悔しいことはありません。
やっぱり出かければ良かった、とついついぼやきが出てどうせなら天気が悪くなって欲しいと願ったりしたのですが・・
その願いも空しく、意地の悪いことにどうやらお天気は続き・・
悔しがっていたら・・テレビで夕陽の当たる流氷の姿を見ましたがすごく幻想的でした。
ぜひその場で見たいところですが、網走まで見に行く元気はとてもありません。
まあ精々画像で楽しむしかありません。
勤めている時は、留萌、稚内、旭川、紋別、北見、網走、斜里、釧路、帯広を廻っていたので、合間に観光しようと思えばいくらでもできたのですが、そんな気もまわらず何も見ないで定年になってしまいました。
見たのは、滝上のシバザクラと網走原生花園くらい、惜しい事をしたものです。
子供たちの冬芽観察会。
冬の観察会はまずお天気が心配ですが、今日は素晴らしく好い天気!
最初に樹木医の先生から木や冬芽についての説明を聞きました。
それから、好きな木を選んで冬芽をスケッチしました。
みんななかなか上手!
スケッチの後は、先生が描いてくれた冬芽の図にあてはまる木を探しましたが、これもみんな大抵は探しあててくれました。
動いているうちに汗で身体がぽかぽかしてきてすごく好い気持ちでした。
朝刊にこんな句が載っていました。
春の雪たしかむ紙のうらおもて 沼尻世江子
雰囲気のある句ですね。やわらか、ふわり、などと云う言葉が連想されそうです。
紙のうらおもては、習字をやっていた時には実感していましたが、やめてしまってからは縁がなくなってしまいました。今では使う紙と云えばコピー用紙くらいなのでうらおもてはまったく意識しません(昔はコピー用紙にもうらおもてがあったようですが、今は製造機が発達してほとんどうらおもての差はないそうです。実際そうでないと両面プリントした時に困るでしょうね)。
雪の猛威は交通を大混乱させただけで収まらず、今度はホームセンターの屋根まで潰してしまったようです。
昨日未明に北区屯田の大型ホームセンターの庇の一部が雪の重みで潰れてしまった。
幸い開店中ではなかったので人の被害はなかったようですが、営業中なら大変だったでしょう。
庇の構造は雪にはいかにも弱そうですが、事前の対策がなされなかったのでしょうか。
いずれにしろ今年の雪はこれだけ暴れたらあとは静かになってくれるのでしょうか?
1月に散々降ったので2月になれば雪も落ち着くだろうと思ったのはまったくの当て外れ。
昨日の未明もどっさり降って朝起きたら戸が開かないほどでした。
これでは朝刊も配達できないだろうと思ったら、一体どうやって玄関まで入ってくれたのか多少濡れてはいましたがちゃんと届いていました。
またまたJRが950本運休になり、吹き溜まりによる車両の立ち往生も相次いだそうです。
我が家では、たまたま家人がパート休みだったので助かりましたが、そうでなかったら出勤できなかったところでした。
これで石狩は148㎝の積雪量になりました。
1月29日から読み始めた池波正太郎「鬼平犯科帳」4巻136編を読み終わりました。
寝食を忘れてと云うと大げさですが、かなり夢中になって読み進みました。
長谷川平蔵は実在の人物で本名は宣以(のぶため)、平蔵は通称のようです。
鬼平犯科帳は、昭和42(1967)年から平成元(1989)年までオール読物に連載されたシリーズです。
火付け盗賊改め方の長官・長谷川平蔵が部下の与力、同心、密偵たちを自在に使いこなして、盗賊たちを捉える話ですが、平蔵の厳しい中にも人情味あふれる采配ぶりがたっぷりと描かれています。
盗賊たちを一歩一歩追い詰める手配りも手に汗握る緊迫感。
同心や密偵たちもそれぞれ個性豊かで、始めはどうしようもない同心(平蔵はそんな駄目同心が嫌いではないらしい)が失敗を繰り返しながら成長していく姿も書かれていて、妻の久栄や息子の辰蔵とのやりとりも味があります。
とにかく一度読んでみると、病みつきになるはずです。
ただひとつ残念なのは、最後の長編が作者の病没により未完成になってしまったことです。
ところで「鬼平犯科帳」の次は同じく4巻ある「剣客商売」を読む積りです。
北京冬期オリンピックが閉会。
日本はメダル18個と過去最高の成績だったようです。
4年間の努力がやっと報いられたあるいは報われなかった選手たちのコメントを聞くと感動しますが、一方では参加ルールや判定に多くの疑問があった大会でもありました。
まあ、基本的にIOC収入の70%を放送権料が占める状況では、アスリートファーストとはならないでしょうね。
今日は楽しみなスポーツイベントがふたつ。
ひとつは、北京五輪カーリング女子の決勝戦。二つ目は、競馬の今年初G1のフェブラリーステークスです。
先ず10時から行われたカーリング決勝戦ですが、今日は良いところなしのあっけない負け。まあそれでも銀メダルなら上出来でしょう。
しかし、カーリングと云うのはルールを覚えると面白いものですね。
次のフェブラリーステークスは、昨年の覇者が連覇しましたが、私の馬券ははずれ!
結局両イベントとも望みはかないませんでした。
今年の大雪に、一日も早く排雪作業が行われるのを待ち望んでいましたが・・
ようやく今日作業が行われました。
作業中は車が出せませんが、幸い今日は出かける用事はなし、家人もパート休みなので迎えに行く必要もなかったので、今は家でじっと排雪作業が終わるのを待っています。
家に居ると自然テレビを見る事になりますが、昨日のカーリングのロコ・ソラーレ決勝進出のニュースが駆け巡っています。
そして夕方。私が所属しているいしかり市民カレッジは、市民の生涯学習を進めるための講座を毎年17~18講座企画開催しています。
しかし2021年度は新型コロナ感染拡大の影響で予定した17講座のうち8講座しか開催出来ませんでした。
2022年度についても17講座を企画していますが、果たして順調に開催出来るでしょうか?
少なくとも2021年度以上は開催したいところですが。
低調続きの今年のワカサギ釣りですが、先週ようやく60匹を釣って上向き。
さあ今日は100匹釣るぞ、と勇んで出かけました!
お天気は悪くないのですが、冷え込みはきついようです。
さあ、いよいよ開始!
ところが・・
おやおや、なかなか釣れないぞ!
当たりはあるのですが、釣りあげるまでには至りません。
そこで、棚を色々変えてみましたが・・
これと云う決定的な棚が見つかりません。
まあ辛抱辛抱と思いながら続けました。
結局最後までそんな状態が続いて、特に上向くこともなく、残念ながら17匹で終了。
来週に期待です。
一昨日札幌圏の全列車が8日ぶりに運転再開したそうですが、回復までけっこう時間がかかりました。
会社自体の体力も弱くなっているのでしょうが、これは単にJR北海道だけの問題ではなさそうです。
鉄道輸送の状況は、全国でみてもJR在来線の57%が一日の平均輸送人員4千人以下の廃線水準にあるそうです。
JR北海道にいたっては、令和2年度で92%です。特に、500人以下の路線が47%もあります。
これでは、企業努力だけでは何んとも仕様がないでしょうね。
元々北海道の鉄道は空知の石炭を小樽港から本州へ積み出すために敷設されたのが始まりですが、石炭がなくなってその役割もなくなった今、北海道の鉄道輸送についての根本的な検討が必要なんでしょうね。
先日テレビで放映されていたので見た方もいるでしょうが、東区には北29条と云う条がないそうです。
これはどうしてなのか、今ではその理由は正確には分からないようですが、札幌市が大きくなる過程での出来事のようです。
昭和30(1955)年に合併して札幌市になる前は、図のように創生川の西側は琴似町、東側は札幌村でした。
条丁目で町が区分されたのは旧琴似町地域が早く昭和34(1959)年、旧札幌村に条丁目が採用されたのはその3年後の昭和37(1962)年。図を見ても分かるように町の区画がそれぞれでずれているので、一応全体を合わせる(今でも正確には西と東では合っていませんが)のには、東側の北29条を抜かすのが一番やりやすかったのでしょう。
成立の歴史の違う町が合併すると、色々調整が必要なんでしょうね。
来週の土曜日に子供たちの冬芽観察会をやるので、その下見をしました。
場所は、小樽樽川西6線のカシワ林。
朝はチラチラ雪が降っていましたが、陽が高くなるにつれて晴れて暖かくなって助かりました。
林の中まで陽が当たって白い雪に黒い木の影がクッキリ。
観察会の下見ですから、どんな木の冬芽があるのか、詳しく調べ、時間配分も考えなくてはいけませんが、今回は樹木医の講師さんがいるので私はサポートとして気楽な立場です。
しかし、積もった雪の上をスノーシュウーを履いて歩くのはなかなか疲れます。
行く時は元気だったのですが、帰りは疲れて足が重く、行きはよいよい帰りは怖い、と云ったところでした。
家の裏にボイラーの排気口があって、雪に埋まってしまうと大変なので時々確認する必要があります。
さらに、仏壇のお供えのオンコの葉が枯れてきているので、葉を取ってこなければなりません。
ボイラーの煙突は家の裏、オンコの木は庭の向こう側です。
いずれも庭を横切らなければなりませんが、積もった雪が深くて大変。
そこで、わずかな距離なのにわざわざカンジギを履くことにしました。
カンジキのおかげで無事に庭を横切り、ボイラーの煙突が雪に埋もれていないことを確認、オンコの葉も切ってきました。
3回目の新型コロナウイルスワクチンを打ちました。
3回目を打っても感染した例もあり、これで安心と云うわけでもありませんが打たないよりはましでしょう。
それにしてもコロナ感染拡大が止まりませんね。
もう3年目になると云うのに、一向に衰える様子がありません。
じっと我慢我慢でしょうか。
早く下火になってくれないと、札幌での講座「古今集を読む」にも参加できません。
石狩川がどこまで凍っているのか、様子を見にいってみました。
まず、石狩川ではありませんが茨戸川(直線化により湖沼化した昔の石狩川の蛇行部)は殆ど凍っていました。手前側にまだ凍っていない部分がごくわずか残るくらいです。
次に石狩川本流では、河口から5㎞上流の石狩河口橋あたりはほとんど凍っていました。
そして右岸側から河口を見ると、まだ川幅半分以上は凍っていませんが、手前右岸側から凍りだし、凍っていないところも薄氷が張り始めていました。
これから河口の凍結がどんな具合に進むのか時々見に行ってみましょう!
今年3回目のワカサギ釣りへ。
晴天のグッドコンディションで釣ることが出来ました。
ところが・・
投竿しても当たりなし。ごくたまにピクッと竿が動く程度です。
場所を変えてみましたが、全く好転せず。
あらあ、今日も駄目かあ・・
と、半ばあきらめかけたのですが、試しに棚(深さ)を変えてみました。
すると・・
2~3変えたうち一番浅い棚で当たりが・・
おっ、これはいけるんじゃないか?
数匹続けて釣れて、どうやら良さそうです。
後はその棚ばかり狙って比較的コンスタントに釣ることが出来ました。
そしてお昼過ぎの終了時に数えてみたら、60匹。
今シーズン初めて、そこそこの釣果となりました。
と云うことで、まずは、めでたしめでたし。
あれほどの雪だったので昨日の朝ではまだ完全に除雪されなかったのは止むを得ません。
左右に積み上げて道幅は拡げてくれていますが、道の表面を平らに均すまではいかなかったようです。
だから道は凸凹で歩きにくかったのですが、お日様につられて散歩に出ました。
雪の堆積が私の背より高そうです。
それでも歩くうち、まだ裸木の林で時々鳥の声が聴こえてきました。
もう春になったつもりの気の早い鳥もいるようで、おかげでこちらもちょっぴり春の兆しを感じました。
ドカ雪の余波で昨日は大混乱でした。
まず札幌発着のJRは全面運休。
除雪の間に合わない道路は渋滞でひどかったようです。
新千歳空港へのバスも限られてたくさんの人が行列を作った。
一方、我が家も含めてご近所では午前中いっぱい雪掻きに追われました。
JR北海道は今日も運休とのこと。意外に雪に弱いようです。
ただ、九州の同級生が、大丈夫か?と電話をくれたのは嬉しかったですね。