昨夜のブラタモリは、NHKの放送博物館を訪ねる旅で、鉱石ラジオから家庭のラジオ、初期のテレビと昔懐かしい受信機や受像機がたくさん展示されていました。
私が生まれ育った佐世保でラジオが聴けるようになったのはいつのことか。確か、1年生の頃(昭和24年)には聴いていたように思うのですが。
何を聴いていたかと云うと、すぐに思い浮かぶのは「鐘の鳴る丘」。鐘が鳴ります、キンコンカン、メーメー子やぎも鳴いてます、と云う歌詞は今でも頭に浮かんできます。とんがり帽子の時計台、と云う言葉もありました。調べてみると、「鐘の鳴る丘」は昭和22年から25年にかけて放送されていて、私の記憶と合うようです。
もう70年以上昔のことです。
0 件のコメント:
コメントを投稿