我が家のゴーヤを収穫!
2個 だけですが・・
ミニタイプで10㎝くらい。
早速卵とからめて・・
口にいれると・・
うまい!
なんかすごく新鮮!
という事で、上々の味でした。
海浜植物保護区でいつも活動しているはまなすの丘公園は、石狩川河口にある砂嘴と云う細長い地形です。
この砂嘴の先端は、季節ごとにその姿を変えますが、今年は砂浜が全くなくなりました。
めったにないことですが、平成7年にも同じ現象が起きたようです。
砂浜がある時は砂浜を通って川側から海側へ抜けられるのですが、今はそれができません。今日はそれを仲間5人で体験に行きました。
実際に川側から歩いて行くと、途中で行き止まりになってしまいます。自然現象は、なかなかダイナミックです。
今日は昨日よりさらに暑く、31℃にもなりました。
ごみ拾い が今日でなくて良かった。
そんな暑い日はあさがおが似合いますが、居間の窓からちょっと斜に構えた紫色のあさがおが見えました。
お前なんか知らないよ、と言っているようで生意気ですが、それがなかなか様になっていたので感心して眺めたことでした。
ファンクラブの活動で 石狩浜のごみ拾いをやりましたが、けっこう暑かった!
1時間程しかやらなかったのですが、最後は顔がほてってくるほどでした。
海岸を利用する人たちがきちんとごみを持ち帰ってくれれば良いのですが、中にはほとんど浜に残していく人もいます。
しかし、何のかんの言っても、拾ったあとのスッキリ感はこたえられません。
暑い暑いと思ったら29℃でした。まもなく8月も終わると云うのにまだ夏が続きます。
ところで、前に紹介した新聞の「となりの縄文」シリーズが今日で終わりました。
最後の紹介は、千歳ママチ遺跡から出土した土面。なかなかの迫力でおどろおどろした悪魔のよう。
国の重要文化財にも指定されたようです。
縄文の謎はつきません。
掘り出し物と云うのは、ちょっと違うかもしれません。読むつもりで買ったはずの本が棚に眠っていただけなのですから。
でもすっかり忘れていて、たまたまある本を探すために棚を引っ掻き回さなければ永久に眠っていたかもしれないので、私としてはまさに掘り出し物と云う感じなのです。
その本は、旭川市博物館館長の瀬川拓郎さんが書いた「アイヌと縄文」
かねがね縄文人とアイヌがどうつながるのか、疑問に思っていました。その疑問をすっきり解決してくれるかどうか分かりませんが、少し読んでみたところでは、期待が持てそうです。
アイヌの熊祭りは知られていますが、縄文時代に本州では同じようなやり方のイノシシ祭りが行われており、北海道の縄文人もわざわざ道内には生息しないイノシシを本州から持ち込んで祭りを行っていたことが遺跡から分かるそうです。
先月から再開された「古今集を読む」の講座を受けに行きました。
講座の前に大通り公園を覗いてみると・・
噴水こそ上がっていましたが、周りに座っている人はまばら。
まだまだみなさん警戒心が強いようです。私も、人と接触の多いバス、地下鉄を使わず、車で通っています。
古今集の講座は、いつも通り楽しく受けたのですが、面白く受講しているうちに全1111歌のうちすでに744歌消化しました。2009年4月に始めたので、11年続けていることになります。
久し振りに紅葉山公園に行ってみると、街路樹のハルニレがばっさりと剪定されていました。その上、葉はニレハムシに食べられて穴だらけ。
ハルニレの木も とんだ災難ですが、剪定や虫食いなどでへこたれるハルニレではないでしょう!
公園の池には鴨がたくさんいて、岩に乗ったり、岸で休んだりしていましたが、やはり池の眺めは鴨がいないと様になりません。
帰り道にいくつもぶら下がっているプラタナスの実を眺めて戻ってきました。
「チコちゃんに叱られる 」は、なかなか面白い番組ですが、チコちゃんの人形の中には一体どんな人が入っているんだろう、と見るたびに疑問に思っていました。
疑問に思いながらも別に調べることもしなかったのですが、だんだん疑問が募って調べてみました。
すると・・
公式には一切発表されていないのですが、どうやら大変優秀なスーツアクター(着ぐるみを着て演技する人)が入っているようです。
さらに収録後、頭部はCGで作ったものを被せるのだそうです。
といっても、これらはあくまで推測。
推測でないのは、チコちゃんの声。木村祐一さんが話しているのですが、木村さんの声そのものではなくボイスチェンジャーで変えてあるようです。また、トークの8割くらいが木村さんのアドリブで、これがなかなか秀逸。
と云うことで、これからは、少し安心して見る事が出来ます。
北防風林を歩く時は、南の端から歩き始めて、林の真ん中を横切っている5丁目通りに突き当たったら戻るのですが、そう云えばそろそろ北の端にあるヒメリンゴの実が色づいているのではないか、と思いつき足を延ばしてみました。
すると・・
予想どおり、実は大分赤くなっていました。
ところが、このヒメリンゴは3丁目の道路際に生えているので、どうもうまく写真が撮れません。本当は道路の真ん中から写すのが丁度よい距離なのですが車も通るし危なくてそんなことはできません。
仕方な木の下から見上げるように撮ったのですが、結局あまりうまくは撮れませんでした。
まあそれでも、赤い実がなんとか写っていたのでよしとすることにしました。
新聞で札幌近郊で出土した縄文土製品を紹介する7回連載のシリーズ記事「となりの縄文」が始まっています。
初回は、西区の遺跡から出土した板状土偶「N30遺跡出土土偶」なかなかのイケメンと書いてありました。
2回目は、東区丘珠の遺跡から出土した「イモガイ形土製品」穴にひもを通して使った装飾品ではないか、と云うことです。
3回目は、千歳市の「動物形土製品」、亀のような形です。
まだ3回ですが、どれもユニークな姿。残り4回も楽しみです。
高知競馬で面白い試みをやって大評判だそうです。
それは、しばらく勝っていない普通では絶対人気にならない馬ばかりを集めた「一発逆転ファイナルレース」
なにしろ勝てない馬ばかりなので、予想のしようもなく、当てるには難解なレースだそうです。まさに一発逆転!
実は、高知競馬は、勝てない馬を目玉にする方法を以前にも取り入れています。
100敗以上して、とうとう一度も勝てなかった「ハルウララ」です。勝てなくても頑張る姿が健気だと大人気になりました。
ひと頃は売上40億円足らずに落ち込み、廃止寸前だったのが、色々な試みで今では400億円にもなる売り上げを上げているそうです。
地方競馬はどこも今好調ですが、それはJRAのネット投票で地方競馬も買えるようになったせいでもあります。
システムが時世に合ったのが好調の原因でしょう。
お盆も終わり、盆提灯を片付けました。
しかし、コロナ禍の中のお盆は大分様変わりしたようです。
第一、お盆の帰省がかなり減ったそう。
我が家も、いつもは次男一家と一緒にお墓参りをするのですが、今年はあまり孫たちと接触しない方が良いと思い、家人と二人で参りました。
御先祖さんは、この騒ぎを天国からどう見ているのか?
あまり右往左往しちゃ駄目だと、言っているかもしれません。
日中はかなり日差しが強く、買い物に行ってもできるだけ日陰を探して車を止めるほど暑い日でした。
と云っても最高気温28℃。本州の暑さとは比べものになりません。
本州では、静岡県の浜松市でなんと41.1℃になって、史上最高とならんだ気温を記録したそうです。
41.1℃って、どんな感じなのでしょう?
28℃でも暑いと言っている道産子なら死んでしまいそうです。
いつも歩いている花川北防風林は、かって植物調査 が行われて、木本が80種草本が130種があることになっています。
木本80種の表のうち実際に目で見て名前を確認しているものは半分くらいです。
例えば、ミツバアケビ、サルナシ、シウリザクラ、ミズキなどがあるようになっていますが、私は見たことがありません。
今度歩く時は、まだ見ていない樹木を探してみることにしましょう!
ハルニレの葉は、よく穴だらけになっているのを見かけます。
4~5日前防風林を歩いた時に見かけて、どんな虫が食べているのか調べてみようと思ったのに忘れてしまっていたのですが、昨日また見かけたので今度は調べてみました。
すると、どうやら正体は、ニレハムシという虫のようです。
ニレやケヤキの葉を食べるようですが、ハルニレの葉はけっこう虫喰いだらけな事が多いので、虫もたくさんいるのかもしれません。
前に東屯田川遊水地でヒツジグサを見たのは、7月1日でしたが、今日はもっとたくさん咲いて満開状態。
花が咲く期間が随分長いものです。
白い花弁に黄色の蕊、なかなかきれいです。
その他、サワギキョウやエゾミソハギも咲いていました。
ひと月以上前に見たヒツジグサがまだ咲いているとは思わずなんとなく出かけたのですが、おもわぬもうけものでした。
もうけものと云えば、もう一つ、奥の沼にオオバンがいたのもラッキーでした。
近頃とんと防風林へ行っていなかったので、ちょっと歩いてみました。
さすがにもう子育ても終わったようで、カラスの威嚇する声も聞こえず穏やかに廻れました。
昨日一昨日と暑い日が続きましたが、風があって案外涼しい。トンボも飛び交ってなんとなく秋の気配がしないでもありません。
見たかったサビタの花は辛うじて残っていました。
やはりこの時期木々はそれぞれの実をつけています。
もう一部を赤くさせているナナカマド。
ツタウルシの実は、初めて見ました。
シナノキとタラノキ
クロミサンザシ
マユミ
オニグルミとカシグルミ
これから、それぞれの実が太ったり色づいたりするのが楽しみです。