2020年8月6日木曜日

鳥のカントリーサイン

 鳥を描いた次の4つのカントリーサインは、どこの町村でしょうか?と云うクイズが新聞に載っていました。
 カントリーサインとは、もともと北海道で作られたもので、まちのシンボルと市町村名を一体化した標識で、道路上の市町村境などに設置されます。最近では本州でも定められているようです。
 さて、クイズですが、
 まずすぐに分かるのはタンチョウです。これは鶴居村でしょう。
 オロロン鳥も天売(羽幌町)だと分かります。
 しかし、あとの二つが分からない。
 クマゲラはどこでしょうか?アオサギもどこにでもいるのでどの町村が選んだのか不明!
 考えても分からないので、調べたら・・
 クマゲラは、黒松内町。
 アオサギは浦幌町でした。
 黒松内町は最北のブナの原始林があり、浦幌町はアオサギを町の鳥と決めてコロニーを保護しているそうです。

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