鳥を描いた次の4つのカントリーサインは、どこの町村でしょうか?と云うクイズが新聞に載っていました。 カントリーサインとは、もともと北海道で作られたもので、まちのシンボルと市町村名を一体化した標識で、道路上の市町村境などに設置されます。最近では本州でも定められているようです。
さて、クイズですが、
まずすぐに分かるのはタンチョウです。これは鶴居村でしょう。
オロロン鳥も天売(羽幌町)だと分かります。
しかし、あとの二つが分からない。
クマゲラはどこでしょうか?アオサギもどこにでもいるのでどの町村が選んだのか不明!
考えても分からないので、調べたら・・
クマゲラは、黒松内町。
アオサギは浦幌町でした。
黒松内町は最北のブナの原始林があり、浦幌町はアオサギを町の鳥と決めてコロニーを保護しているそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿