ちょっぴりとした量ですが、庭で採れたものを食べるのは良いものです。
味噌汁や卵とじなどの味わいは格別です。
さやえんどうは石狩の特産物ですが、始まりは昭和40年代後半に石狩湾新港の用地買収が始まったことからです。用地買収により栽培面積の減った農家が少面積で高収入の望める作物として取り組んだようです。同時に花川地区で住宅地造成が始まり、さやえんどうの収穫に必要な主婦のパートによる労働力が得やすかったのも産地形成の一因でした。
そう云えば、家人も近所の主婦達に誘われて豆もぎに行っていました。
しばらくは、さやえんどうの味を楽しめそうです。
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