「古今集を読む」の講座を受けに札幌へ。
大通り公園は、今は裸木ばかりですが、ナナカマドが赤い実を付けてひとりだけ目立っていました。木の根元には、実がいっぱい。
夏に噴水があった中央部には、ホワイトイルミネーションの電飾が設置されていました。
さらに街路樹には、大小大きさの違う電球がぶら下がっていました。
夜には、きっと素晴らしい輝きを放つのでしょう。
さて今年最後の講座は、いつもどおり楽しく受講しました。
秋風に山のこの葉のうつろへば
人のこころもいかがとぞ思う 素性法師
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