それほどお天気が良いわけでもなかったのですが、特に予定もなかったので、散歩する気になりました。
なんとか素手でも耐えられますが、それより足元が不安定。道がツルツルでうっかりするとステンと転びそう。これは危ない!散歩を止めて戻ろうかと思ったのですが、まあもう少し行ってみようと進むと、車道に出たら雪がなく歩道も乾いていて一安心。
それでもどこか凍っていないともかぎらないので、用心しながら、お寺の鐘の傍を通りながら歩き続けました。この鐘の音は、朝7時と夕6時に我が家にもよく響いてきます。
その後、小さな川の堤防に沿って進みました。右手が林になっています。前にここを歩いていてカッコーの姿を見かけたことがありますが、今は裸木ばかり。
彼方に手稲山を望みながら、林をくるっとひと廻り。
まだ実が残っているズミの木を見ながら進みました。林の裏側は細い木ばかり。後から植えられたものかもしれません。
こうして小一時間歩きましたが、時々ツルッと滑ることはあっても、転ぶことはなく無事家に辿りつきました。
やれやれです。
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