市民カレッジの講座で札幌近郊の酒蔵を見学しました。
40人ほどで行って日ごろはあまり見せないと云う酒蔵も丁寧に案内して頂きました。
地元の米を使うことにこだわり、農閑期には農家も酒つくりに携わっているそうですが、地域の中で酒つくりをすると云う気持ちが案内する言葉の端々にあふれていました。
私は車で公民館まで行ったので飲みませんでしたが、試飲もありました。
面白かったのは、酒蔵と云うと木の大きな樽を思い浮かべますが、今はほとんどがタンクが使われていることでした。
酒蔵の入り口の縁起物の大きな杉玉も印象的でした。
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