ふるさと自然塾の活動で、送毛海岸の観察に行きました。
お目当ては、バシクルモンですが、10日ほど前にボランティア仲間が見に行って満開だったようなので、もう花は散っているのではないかと半分は諦めながら出かけました。
送毛海岸までは、車で40分ほど。
そして、見に行ってみると・・・
おお、まだけっこう咲いているではありませんか。
多分駄目だろうと思っていただけに、嬉しい!
バシクルモンはキョウチクトウ科の花で、名はアイヌ語のpaskur(カラス)num(草)からと云われていますが、どうしてカラスなのかよく分からないようです。
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