昨日撮り忘れたエゾノカワラマツバの花を撮ってきました。
こちらはこれから咲きそうな状態のものです。
幸運なことに、撮っている時に近くにコヨシキリが来て止まったので、その姿も収めることが出来ました。足を上下に大きく開いてしっかり枝に掴まっているのが分かります。なかなか器用なことをするものです。
さて、昨日に続いてエゾカワラナデシコです。
昨年まではそんなことは少しも意識していませんでしたが、ボランティア仲間から「ナデシコの花は変異が多い」と教えられ、改めていくつかの花を見比べてみると・・
確かに、花の姿が一つひとつ違います。
どうして、こんなことになるのか、遺伝的な差なのか、とにかく不思議です。
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