2016年10月31日月曜日

あと2か月

 今日で10月も終わり。今年も残すところあと2か月です。

 年内にやらなければいけない事は、年賀状書きや庭木の剪定など色々ありますが、スムーズに行いたいところです。
 


 午後は、ファンクラブの打ち合わせを行いましたが、来年からは事業も増えるのでこちらもなかなか大変です。

 と云うことで、年末までのんびりともしていられないようです。

 

2016年10月30日日曜日

天皇賞

 秋のG1の白眉天皇賞です。
 


 このレースの買い方は、昨日のスワン賞の結果で決めることにしていました。

 スワン賞は堅い買い方をして複勝で150円くらいつけば、天皇賞は入着(3着まで)間違いなしでおそらく150円ほどの一番人気モーリスを買おうと思っていました。

 150円(1.5倍)でも両方足せば300円の3倍になり上々です。

 ところがそんな計算通りいくわけもなく、最初からつまずいてしまいました。堅いと思ったスワン賞がはずれてしまったのです。

 これでは天皇賞は、配当150円の一番人気を買うわけにはいきません。

 それで仕方なく、今年の成績が振るわず人気のない昨年の覇者ラブリーディを買うことにしました。これなら、3倍はつきます。

 そして、その結果は・・

 一日出かける用事があったのでレースは見ることができませんでしたが、帰宅後期待して結果を見ると、私の買った馬は惨敗。堅いと思ったモーリスはやはり圧倒的な強さで勝ち、複勝の配当は予想通り150円でした。
 


 結局、今週は土、日の両日ともはずれてしまったのでした。

2016年10月29日土曜日

日本ハム、ついに優勝!

 とうとう、日本ハムが日本シリーズで優勝しました。
 


 最後こそ大差になりましたが、それまではどの試合も緊迫した好ゲームで手に汗を握るハラハラドキドキの展開。

 まずは、優勝を祝して、乾杯!
 

2016年10月28日金曜日

酔いどれ小藤次

 最近、佐伯泰英の「酔いどれ小藤次」を読み続けています。

 先月の末に佐世保に行く時にふと買ったのがやみつきになって、それ以来このシリーズを7冊ほど読みました。
 


 小兵の来島水軍流の名手小藤次が先の殿様に命を救われたことを恩義に感じ、今の殿様の無念を晴らすのですが、その遺恨で次々に付け狙われる話です。

 なにしろ人間業とは思えないくらい強くて、1冊読むと次が読みたくなるシリーズです。

 魅力はこれでもかというほどの痛快さででしょうか。

 それにしても、佐伯泰英という作家は、いくつものシリーズがある膨大な著作で、それこそ人間業とは思えないほどです。

2016年10月27日木曜日

こんなに寒い観察会

 ふるさと自然塾の今年最後の観察会を行いました。

 この時期のことですから充分着込んではいたのですが、それでも冷たい風に当たった手先がかじかむほど寒い観察会になりました。

 まず、はまなすの丘公園の入り口付近でヒメカンムリツチグリを観察。
 


 その後枯草色になった草原を横目に木道を進みました。
 

 


 石狩川はあまり見ないほど波立っていました。
 


 流木には1羽だけ鳥が止まっていましたが、何かの幼鳥かもしれません。
 


 さらに進むと、なにやら川の中で作業をしている人達を見かけました。
 


 聞いてみると、ヤツメウナギの生息調査だそうです。
 


 はまなすの丘公園も今は花など滅多になく、ハマナスの実も大分しわしわになっています。
 


 観察するものが少ないので、いつもよりずっと早く河口に着きましたが、河口の砂浜のなんと狭くなっていること!
 


 かなり水かさが増しているようです。
 


 面白かったのは、砂丘の流木が埋まった部分だけが波に削られず、小さな半島のような形で残っていたことです。
 


 こうして、本日の観察は終了。

 ほっとしながら戻りましたが、とにかく寒い日でした。
 

2016年10月26日水曜日

車検をどうする?

 今乗っている車(ワゴンR)はそろそろ10万㎞になろうとしています。

 今年春には、減速するとエンジンが止まりそうになる症状が現れてディーラーで修理しましたが、直りませんでした。
 


 これは駄目だと思っていたら、夏頃からその症状がまったく出なくなりました。

 直らなければ11月の車検を取らずに中古でもと思っていたのですが、症状が出ないとなると考えてしまいます。

 取敢えず車検にいくらかかるか見積もりを出してもらうと、それほど高くはありません。

 そこで、考えた末・・

 車検を取ることにしましたが、このあと2年、故障しないで乗ることができるのか、何とも言えないところです。

2016年10月25日火曜日

日本ハム1勝

 ハラハラ、ドキドキの好試合でした。

 日本シリーズ第3戦です。

 試合は日本ハムが1対2の劣勢のまま7回まで進み、8回になってようやく動きだしました。

 8回裏に中田の2塁打で逆転して狂喜したら9回にすぐに追いつかれて延長戦へ。

 そして10回裏、大谷が打って辛くもサヨナラ勝ち!
 


 なんとか勝ちをもぎとった感じですが、勝ちは勝ち。
 


 広島球場の熱気に押されっぱなしだった日本ハムもこれで平常心で戦えるはずです。
 


 明日からの戦いに期待!

2016年10月24日月曜日

なめこ汁

   農家をしている同期の仲間がいて、年に1~2度みんなでバーベキューをしに行きます。

 そこは、山あり沼あり野趣あふれる所で、バーベキューには打ってつけ。
 

  
 そろそろ林に置いたほだ木にナメコが生えた頃と見当をつけ、きのこ汁目当てに、5人で出かけました。
 
 ちょっと冷たい晩秋の風も、肉を焼く火の暖かさでさほどにも感じません。
 


 こんな風に仲間と一緒に肉をつついていると、日頃バタバタと忙しく過ごしている生活が別の世界のように思えます。
 

 
 肉や野菜を焼いた後は、小屋に入って炊き立ての新米とナメコの味噌汁を味わいました。
  
 これまた格別の御馳走です。
 


 帰りには新米までもらって気分上々で帰ってきました。

2016年10月23日日曜日

菊花賞

 今日は菊花賞ですが、保護センター勤務なので、レースを見ることは叶いません。
 


 しかし、見ることが出来なくても予想をしっかりやれば別に構いません。
 


 と云うことで予想に力を入れたのですが、これと云う馬が見当たりません。

 サトノダイヤモンドとディーマジェスティの2頭が人気ですが、いずれもデープインパクト産駒で、ディープの産駒は菊花賞ではこれまで1頭も勝っていません。

 そこで、長距離血統の穴馬を探したのですが、帯に短し襷に長し、どうもこれと云う馬がいません。

 ただ、幸いに昨日の競馬がわずかながら当たったので、今日はそれほどの配当を狙わなくても大丈夫です。

 そこで、確実に3着までに入りそうな馬を買うことにしました。

 それならば、母親が短距離馬のサトノダイヤモンドは×。

 母親が長距離馬のディーマジェスティが確実に思われます。確実なので、単勝を買いたいところですが、そこは無理しないで複勝を買うことにしました。

 これで、安いながらも当たるのは確実・・・

 と思っていたのですが、あにはからんや、勤務から戻ってレース結果をみてみると、確実に思われたディーマジェスティは4着。

 長距離は駄目だろうと思ったサトノダイヤモンドが圧勝していたのでした。

 本当に、競馬は難しい。

 

 

2016年10月22日土曜日

日本シリーズ開幕

 今日から日本シリーズが始まります。

 どきどき、ワクワクですが、試合を放送する北海道放送はひと工夫しているようです。

 新聞の番組欄に細工があり、横書きの番組案内を縦に読むと、メッセージが現れる。

 テレビ覧の縦読みメッセージは北海道放送が全国に先駆けて行っているとのこと。

 今回のメッセージは、左が「天はニ物を与えた」右側が「まるで漫画の世界」
 


 試合はこれから始まりますが、メッセージの効果は?

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 そして、試合開始。

 1回、いきなりのチャンスに中田、陽が三振。

 その後も中田のダブルプレーなど、チャンスをつぶすだけ。

 反対に守っては、大谷が2本のホームランを打たれるなどいまひとつ。

 良い所のないまま、敗れてしまい、今日はメッセージの効果はまったくなかったのでした。

2016年10月21日金曜日

未明の雪

 荒れそうな暗い空です。
 


 昨日は初雪が降りましたが、未明にさらに降ったようで、道路脇にもかなり雪が残っています。
 


 雪が消えにくい公園では降ったものがそっくり残っていて、真っ白です。
 


 今回はどちらかと云うと石狩より札幌が多いようです。

 いよいよこんな光景が当たり前の季節になりました。

 

2016年10月20日木曜日

初雪

 朝はすごい雷鳴。
 


 今日は大荒れの天気のようです。

 一時少し落ち着いたのですが、夕方にはとうとうあられが降ってきました。
 


 まだ10月と云うのに初雪です。
 


 なんでも、去年より5日早く、平年より8日早いそうです。

 とうとう冬が来ました。

 

 

2016年10月19日水曜日

石狩浜ごみ拾い

  ファンクラブの活動で石狩浜でごみ拾いを行いました。
 


 この活動は5月から月に1度行ってきましたが、いよいよ今回が最後とあって、天も味方してくれたのか、素晴らしい秋晴れでした。
 
 
 10人で1時間ほど拾いましたが、おもしろい発見もありました。

 まず、砂浜に打ち上げられていたネズミイルカの骨。
 

 早速、こういう漂着物の情報センターである砂丘の風資料館に連絡すると、学芸員さんはすでに知っていて、特に保存したりする必要もないようでした。

 次は、ごみが波の作用で面白い模様を描いていたことです。
 

 なかなか面白い現象です。

 今日はいつもよりごみが多く、拾った後は、ふうふう言いながら運んだのでした。

 

 

2016年10月18日火曜日

夕方になると・・

 昨日と違い、素晴らしいお天気になりました。
 


 しかも予定もなしとあって、のんびりできるかと思ったら、結局なにやかやとバタバタすることになって落ち着けませんでした。

 そんな一日でしたが、この時期になるといくら日中が良いお天気でも、夕方になると肌寒くなってしまいます。

 牡丹の葉も赤くなり、
 


 ドウダンツツジも大分色づいてきました。
 


 菊はまだ咲きませんが、シュウメイギクは満開です。
 

2016年10月17日月曜日

海辺のキノコ

 ファンクラブの活動で、海辺のキノコの観察を行いました。
 


 キノコと云うと山のものだと思われますが、実は海辺にも多くのキノコが生息しています。

 最初にはまなすの丘公園の入り口付近で見つけたのが、ヒメカンムリツチグリ。
 


 傘の下がスカート状になっているのが特徴です。傘の直径は5mm~1cmくらいです。地面に落ちて茶色くなったものを手に取ってみました。
 

 

 
 その後、このキノコは川の傍のあちこちで見つかりました。けっこうたくさん生息しているようです。

 次に河口近くの河原で見つけたのが、スナハマガマホタケ。シャモジのような恰好をしています。
 


 これも良く見るとたくさんありました。

 最後は、もう少し河口寄りで、ハマハナヤスリ。これは、なかなかうまく撮れず苦労しました。
 


 いつもの植物観察とは違う面白さを満喫した半日でした。

2016年10月16日日曜日

日本ハム、日本シリーズへ!

 今日は、野球と秋華賞。

 まず、野球です。日本シリーズ進出へ王手をかけている日本ハムは、昨日は完敗。

 私は、今日の先発は新人の加藤だし、危ないなと思っていました。

 始まってみると果たして初回に4点を取られてノックアウト。危惧どおりになってしまいました。

 ところが、今日の日本ハムは力強く、中田のホームランから始まりジリジリと追い上げます。

 そして、とうとう追いつき、中島のスクイズで見事リードしてしまいました。

 あとは、リリーフが踏ん張りホークスに反撃をさせません。

 最後は、大谷が165㎞の速球で締めて、とうとう勝利。日本シリーズ進出が決まったのでした。
 


 中田が3安打を打ちましたが、日本ハムと云うチームは中田が打てば勝てるようです。

 さて、次は秋華賞ですが、こちらは野球のようにはうまくいかず。
 


 カスリもせずにはずれてしまいました。