ファンクラブの活動で、海辺のキノコの観察を行いました。
キノコと云うと山のものだと思われますが、実は海辺にも多くのキノコが生息しています。
最初にはまなすの丘公園の入り口付近で見つけたのが、ヒメカンムリツチグリ。
傘の下がスカート状になっているのが特徴です。傘の直径は5mm~1cmくらいです。地面に落ちて茶色くなったものを手に取ってみました。
その後、このキノコは川の傍のあちこちで見つかりました。けっこうたくさん生息しているようです。
次に河口近くの河原で見つけたのが、スナハマガマホタケ。シャモジのような恰好をしています。
これも良く見るとたくさんありました。
最後は、もう少し河口寄りで、ハマハナヤスリ。これは、なかなかうまく撮れず苦労しました。
いつもの植物観察とは違う面白さを満喫した半日でした。
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