朝刊の「四季の栞」にこんな句が載っていました。
よきことの一つ日脚の伸びしこと
京極杞陽
北海道では雪を含んだ曇り空が多いこの時期、日脚はなかなか計れませんが、ちょっと調べてみました。
1月23日の日出は6:58、日入が16:35で、昼の長さは9時間32分。
2月5日の日出は6:46、日入が16:51で、昼の長さは9時間37分。
多少は長くなっていますが、これくらいでは実感は湧きません。
まだまだ春の予感は感じられないようです。
なにしろ今日から雪まつりが始まるくらいですから。
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