ぼちぼちいこうか
昨日ブラタモリを見ていたら、昔懐かしい浅黄色の蚊帳は、近江商人が全国に広めた事が分かりました。
近江商人の麻製の蚊帳が絹や木綿製の奈良蚊帳を駆逐したようです。
子供の頃九州では、夏は蚊帳を吊って寝たことを思い出しました。ただ、2000年に蚊帳商工組合は解散したそうですから、今では蚊帳など吊る家はほとんどないのでしょうね。
しかしネットで販売しているので、多少の需要はあるのかもしれません。もっとも売っているのは吊らないタイプが多いようです。
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