浜益で子供たちと砂浜の飛砂の被害を少なくするための活動をやりました。
指導してくれたのは北大の先生。まず、集まってご挨拶。
砂浜の中で、砂が剥き出しのところと植物が生えているところがありますが、植物がない所は冬は砂が飛んで道路にも降りかかってきます。
そこで、今日はその対策のための活動をやりました。
最初に海浜植物の勉強をしました。植物があるとそこに砂が貯まり、砂に埋もれた植物は背を伸ばし、そこへまた砂が貯まると云う循環が生まれます。今日の活動はその好い循環をつくるためのもの。
2年前に柵を立てたところには砂がいっぱい貯まって柵を埋めるくらいになっていました。
まず、柵を立てます。
次にすでに柵を立てたところに植物を植えていきました。この植物は、地元の小中学生が種をまいて育てた物。
お昼に作業は終了しましたが、いっぱい砂が貯まって、そこが植物で覆われますように!
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