ぼちぼちいこうか
昨日から新しい新聞小説が連載されています。
門井慶喜と云う作家の「札幌誕生」と云う小説で初代開拓判官だった島義勇(よしたけ)の話です。
島義勇については今年の3月に人物伝の講座を聴いたばかりです。
判官としては3か月しか就任しなかった人ですが、大通りを基本とする札幌の街を構想した人です。
北海道神宮にある義勇像
晩年は江藤新平とともに佐賀の乱を起こして斬罪にあったのですが、のち大隈重信、副島種臣などとともに佐賀7賢人の一人に数えられています。
さて小説はどんな展開になるか?
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