昨日は4日続いた夏日(真夏日)が途切れましたが、体感的な暑さはちっとも変らず。
本州では変わらず殺人的な暑さですが、コロナで自粛していた花火大会が各地で行われて大いに盛り上がったことが報じられていました。加えて、土用の丑の丑の日のうなぎと、夏の話題が満載。
我が家で夏の話題といえば、朝顔。今朝も見事に咲き揃っています。
昨日は4日続いた夏日(真夏日)が途切れましたが、体感的な暑さはちっとも変らず。
本州では変わらず殺人的な暑さですが、コロナで自粛していた花火大会が各地で行われて大いに盛り上がったことが報じられていました。加えて、土用の丑の丑の日のうなぎと、夏の話題が満載。
我が家で夏の話題といえば、朝顔。今朝も見事に咲き揃っています。
昨日も暑さが続き、 全国914観測地点中9割超の847地点で真夏日を観測し、今年最多だったそうです。さらにそのうち217地点で猛暑日を記録。
私も子供のころの九州の夏の暑さを思い出しましたが、道産子の家人は暑い暑いを連発。
当分この暑さは続きそうです。我慢、我慢と云うところでしょうか。
昨日も二日続けての真夏日でした。
しかし、本州では真夏日どころか35℃以上の猛暑日が至る所で記録されているので、真夏日ならまだましなほうです。
先日聴いた温暖化の話では、このまま温暖化が進めば、21世紀末には札幌で現在年間8日ほどの真夏日が40日増える計算になるそうです。
そんな暑い中、庭ではワレモコウが咲いています。
しかし、この花はあまり涼味は感じられないようです。もっともそんな事を云うと「人のために咲いているんじゃないよ」といわれそうですが・・
先日参加した植栽による飛砂防止活動で、子供たちに配られたミニ植物図鑑。
1枚の紙を折って作られた優れものでした。
拡げると、こんな感じ。4つ折りの真ん中二つ分だけ切れ目が入っています。
それを折りたたむと・・
ミニ本の出来上がり!
なかなかよく考えられています。
夜に石狩灯台を見ることはほとんどないのですが、子供たちの夜の散策の下見をやったので、光を放つ様子を見ることができました。
数十秒で1回転するようで、明るい光がちょうどこちらを向いた瞬間にシャッターを押さなければうまく写らないので、そのタイミングが難しい。
何とか写しましたが、最大の明るさはうまく捉えられませんでした。
しかしけっこう光るので沖の船にとって頼りになる存在でしょうね。
大相撲名古屋場所が終わりました。
3人の大関候補、3人の新入幕力士の話題で盛り上がりましたが、結局大関になる資格を得たのは豊昇龍ただ一人。
一方新入幕力士は大活躍。3人とも敢闘賞を受賞。柏桜鵬は技能賞も併せて受賞しました。
それに対して、他の2人の大関候補は9勝止まり。大関取りも振り出しにもどってしまいました。
さて秋場所は?
浜益で子供たちと砂浜の飛砂の被害を少なくするための活動をやりました。
指導してくれたのは北大の先生。まず、集まってご挨拶。
砂浜の中で、砂が剥き出しのところと植物が生えているところがありますが、植物がない所は冬は砂が飛んで道路にも降りかかってきます。
そこで、今日はその対策のための活動をやりました。
最初に海浜植物の勉強をしました。植物があるとそこに砂が貯まり、砂に埋もれた植物は背を伸ばし、そこへまた砂が貯まると云う循環が生まれます。今日の活動はその好い循環をつくるためのもの。
2年前に柵を立てたところには砂がいっぱい貯まって柵を埋めるくらいになっていました。
まず、柵を立てます。
次にすでに柵を立てたところに植物を植えていきました。この植物は、地元の小中学生が種をまいて育てた物。
お昼に作業は終了しましたが、いっぱい砂が貯まって、そこが植物で覆われますように!
昨日、庭のヘメロカリスの名前をひょいと忘れてしまって、なかなか出てきませんでした。
ヘメロと云う言葉は出てこず、ボージョレと云う変な言葉が出てくるのです。さすがにボージョレヌーボーとまでは言いませんが、ボージョレ、ボージョレと反復するばかりです。
ヘメロとボージョレとはどう結びついているのでしょうか。我ながら頭の中を見てみたいものです。
家人が植えたコスモスの花が二つだけ咲きました。
本格的にはこれからですが、ふた花でも風にゆらゆら揺られている様は十分雰囲気があります。
たくさんの花が咲いて、それが風に吹かれる姿を想像するのも悪くないようです。
一昨日厚田へ講座の下見に行った時の事。
旧石狩市と旧厚田村の境でトーメン団地と呼ばれている地域の奥からは札幌の街が見えますよ、と説明を受けました。
行ってみると・・
なるほど眼下に札幌の街が見え、霞んだ日だったので鮮明ではありませんでしたが、札幌ドームの姿も目に入ってきました。
石狩から札幌ドームが見えるなんて思いもしませんでした。
市民カレッジの「石狩歴史散歩」と云う講座の下見で昨日厚田・浜益へ行ったのですが、その中で一番印象的だったのは濃昼漁港の横にそびえる岩山でした。
これは、ハイアロクラスタイト(水冷破砕岩)と云って、海底で噴出した溶岩が海水により急速に冷やされて砕け、大小の破片や火山灰が入り混じって固まったものだそうです。
確かに大小の破片が集まって固まったように見えて、普通の岩とは大分違う姿をしています。なかなかの迫力です。
また、ここは天売焼尻国定公園の域内だそうです。
昨日家人が暑さで黄色く枯れてきたエンドウを片付けてしまいました。
エンドウが植えてあったところがぽっかり空いてしまって何だか寂しい感じ。
エンドウは、炒めものやみそ汁で20日ほど楽しみました。
アスパラもそうですが、毎日少しずつ採って食べるのは格別ですが、そんな楽しみも終わってしまいました。
昨日はゴミ拾いが中止になったので、一度行ってみようと思っていた知り合いのカフェに行ってみました。
店は、農家の家のまま。写真を写すのもためらわれたので、画像はネット画像です。
洒落てはいませんが、落ち着いた雰囲気でした。
コーヒーもなかなかの味。
良いところでしたが、農村地域の真ん中とあって、お客はぼつぼつとのこと。私が行った時も他にお客はいませんでした。
今日は石狩浜のゴミ拾いの予定でしたが、生憎の雨で中止。
ぽっかり時間が空いて、暇になりました。
かねて、来てネ、と云われていた昨年知り合いが開いた地元のカフェにでも行ってみようか。
やっと神輿をあげたの、とからかわれそうですが・・
舌が肥えているほうでもありませんし、珈琲の味もそれほど分かるわけでもありませんが、先日スーパーで買ってきた粉はひどいものでした。
このところコストコで買った珈琲を飲んでいて、特に美味しいとも思わずこんなものかと思っていました。
しかし、今度スーパーで買ってみて初めてコストコのコーヒーが美味しいことに気が付きました。
コストコへ買いに行っても良かったのですが、先日見かけた大型スーパーで売っている豆を買ってみました。
飲んでみると・・
やはり、一般スーパーの物とは大分違います。
と云うことで、まずまず満足!
朝刊の「うた暦」にこんな歌がありました。
あしあとのすべてが夏というすてき 瀬戸優理子
過去でも未来でもない、夏の今を実感しているのでしょうね。
こんな時間は、私にあったろうか、思い出そうとしましたが思い出せません。
昨日の午後は、短時間でしたが、すごい集中豪雨が降りました。
線状降水帯が発生し大変な被害をもたらしている九州の雨もこんなふうかと思わせるほどの激しさでした。
短時間断続的に降ったのですが、降りやんだ後は今度は激しいカミナリが・・
これほどの雨とカミナリは北海道ではなかなかないものでした。
パート休みの家人が始めた掃除に追い立てられて、急遽パソコンを持って2階へ上がりました。
すると・・
階上から見下ろすアジサイの水色がなかなかきれい。しかも、ちょうど黄色いアルストロメリアの花も咲いていて好対照。
たまに上から眺める庭も悪くない物です。
しかし、北海道はこんなに平穏ですが、九州辺りは豪雨で大変なようです。
大相撲名古屋場所が始まりました。
今場所の見どころは何といっても3関脇の大関取りがなるかと云うことですが、初日を見ていたら3人の新入幕力士の動向も目が離せないことが分かりました。
新大関霧島の休場は残念ですが、それを補って余りある話題性のある場所のようです。
家人が、大きな鳩がいる、と騒いでいたので見てみたら雌の雉でした。
雉君久しぶりのお出ましです。
餌が少ないからでしょうか冬にやってくることが多いので、夏に来るのは珍しい。
それでも、せっかく来てくれたのだから、何か良いことも持ってきてくれたかもしれません。
この一両日に期待しましょう!
昨年11月にパソコンを新しくしてから、画像など重いファイルは外付けハードディスクに入れていました。
出来るだけパソコンに貯める情報を少なくしようと考えたからです。
ところが、2~3日前に外付けハードディスクから画像を取り出そうとしたら・・
あれっ、動かない!
電源ランプが点滅するので、電源がうまく入らないのでしょう。
そういえば先日、ハードディスクがつながっているのを忘れてうっかりパソコンを動かそうとしてハードディスクが引っ張られて接続した線がはずれてしまったことがありました。
どうやらそれで壊れたようです。
しかたがないので、なかなかいう事を聞いてくれない前のパソコンに入っている画像を取り出すことにしました。
しかしこのままでは、また画像が必要な時に困るので、前のパソコンの画像をすっかり今のパソコンへ移すことにしました。
ふたつのパソコンを同期させれば引っ越し可能ですが、やり方を忘れてしまったので、USBメモリーを使って手作業で引っ越しすることにしましたが、まあ大変。
ボランティア団体「いしかり市民カレッジ」の開催講座の画像は1年分で約2,500ほどあります。ですからそれをメモリーに移し、メモリーから今のパソコンに入力、そしてメモリーの画像を消して、と一工程3段階が14年分です。
それでも我慢して半日ほどで引っ越し完了。
メデタシ、メデタシ!
最近、日ハムの試合をラジオにかじりついてでも聞こうとする意欲が薄れてきました。
何しろ不甲斐ないことばかり。
昨日もそうでした。
0対0の3回表、ヒットと四球でノウアウト1,2塁。ここで、1番の石井は何の策もなくあっさり打ち上げて外野フライ。
しかもそのフライでタッチアップした江越が3塁でタッチアウト。一瞬にしてチャンスが潰れてしまいました。
選手も選手ならベンチもベンチ。
しかも試合後、8回によく追いついた、とベンチが自画自賛するようでは、何をかいわんやです。
昨日から新しい新聞小説が連載されています。
門井慶喜と云う作家の「札幌誕生」と云う小説で初代開拓判官だった島義勇(よしたけ)の話です。
島義勇については今年の3月に人物伝の講座を聴いたばかりです。
判官としては3か月しか就任しなかった人ですが、大通りを基本とする札幌の街を構想した人です。
北海道神宮にある義勇像
晩年は江藤新平とともに佐賀の乱を起こして斬罪にあったのですが、のち大隈重信、副島種臣などとともに佐賀7賢人の一人に数えられています。
さて小説はどんな展開になるか?
いつも仏壇にお供えしておりますお菓子について、おわび申し上げます。
本日新しく買ってきましたら、一目で分かるほどサイズが小さくなっておりました。
諸事値上がりのおりからこれもその一環だと思われます。
今の世相はご承知のことと思いますので何卒菓子に合わせてご加護が小さくなりませんよう、お願い申し上げます。
市民カレッジの講座の下見でウポポイに行きました。
私は2回目。
1回目の時は、最初に博物館を見学しましたが、今回はポロトコタンから。
はじめに歌やムックリ、舞踊を見学。
その後チセの内部へ。これはフローリングでちょっと興ざめ。
弓矢体験も見学。
次に体験学習館で舞踏や歌、ムックリを鑑賞。こちらは撮影NG。
ここでひとまずお昼に。
チャプオハウセットと云う鮭の汁付イナキビご飯を注文。なかなか美味しいものでした。
最後に博物館を見学。ここでは、展示物より、ガラス窓から見えるポロト湖の姿が素晴らしかった。
今回は舞踏や歌が特に勇壮に感じました。
狩猟民族の本質でしょうか。