ぼちぼちいこうか
奈良市にある日本最大の円墳・富雄丸山古墳(4世紀後半、109m)で新たにこれまで例のない盾形銅鏡が見つかったそうです。
普通銅鏡と云えば円い形ですが、発見された銅鏡は、盾にふたつの円い銅鏡をくっつけたような形状。大きさは、縦64㎝幅31㎝。
同時に蛇のように曲がった蛇行剣(だこうけん、長さ2.3m)も見つかりこちらも東アジア最大だそうです。
墓に収められた人物は、よほど力のある豪族だったのでしょうね。
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