お天気だった昨日、さて、こんな日はどこを歩こう、と考えて・・
川風に吹かれて歩くのも悪くないと思い、茨戸川河畔に行ってみることにしました。
どこまで歩くかは、気の向くまま。
出発地点は、図書館裏の昔の運河跡の北側、遊歩道として整備されている所です。
そこには、明治の初め頃に植えられたと思われる大きなポプラが何本かあって、その1本の根元に不思議な石があります。
これは、石碑巡りの講座に参加した時に教えられた石で、何を表しているのか不明ですが、どこか愛嬌があります。
歩き出してしばらくすると遊歩道がなくなって、その後は道道44号線の脇を歩くことになりました。
道道の歩道を歩いて行くと、もう一度川沿いの道へ出ました。
そこから北を望むと、花畔大橋が見えてきました。
さらに進むと間近に橋が見えてきて・・
橋桁がトンネルになっていました。
トンネルをくぐって橋を反対側から眺めた後、先へ進みました。
道は続いていましたが、少しくたびれてきたので、橋から500mほど進んだあたりで引き返しました。
どこまで道が延びているのか、次は終点まで行ってみたいと思いながら帰ってきました。
0 件のコメント:
コメントを投稿