石狩河口橋の南東寄りにあるマクンベツ湿原は、ミズバショウの群生地で多くの人々が訪れます。平成19年に、陸側から石狩川まで400mの木道が作られて、ミズバショウが見やすくなりました。ただ、木道の幅は1mしかないので、すれ違う時にちょっと窮屈です。
毎年シーズン前に、石狩市観光協会主催のごみ拾いが行われますが、その時期はまだ訪れる人も少なくひっそりしています。
ところが、今年はミズバショウの成長が早く、すでに見頃になって、多くの人達が訪れていました。
このごみ拾いには多くの団体が参加しますが、今年は新型コロナウイルス感染防止のため一堂に会さず団体ごとに三々五々ごみ拾いをやったので何となく盛り上がらない感じでした。
ごみ自体も例年より少なく、ちょっと物足りないような思いがしました。
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