2019年7月24日水曜日

講座「夕張を訪ねて」

 市民カレッジの講座「夕張を訪ねて」にスタッフ参加しました。
 炭鉱で発展した夕張市は、最大116,908人の人口があった(昭和35年)が、現在は8,049人。
 353億円あった債権の返済は順調に進み、現在までに約4割返済したが、まだまだ2026年まで続く。さらに問題は人口減で、このままの推移だと2040年には2,882人に減少する事が予想されるそうです。人口減が続けば、返済計画も頓挫しかねません。

 なかなか厳しい状況を知らされました。

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