2019年7月31日水曜日

今夜も大変!

 今日は薄曇りでしたが、暑さは少しも和らがず。
 おまけに湿度が、21時で87%、3時ではなんと94%、とても気持ちよく眠れるような夜ではありません。

 これで、3日連続の寝苦しい夜です。

 おかげで、庭の白い百合を眺めてもどうもいまひとつ清々しい気持ちにはなれません。

2019年7月30日火曜日

暑い日

 暑い日が続いています。
 昨夜は、最低気温が25℃を超える熱帯夜。
 そして、日中は最高気温32℃と真夏日になりました。
 熱帯夜は、5年振りとのこと。
 とにかく暑い。

 上空に暖気が流れ込んでいるからだそうですが、こんなに暑くてはかないません。

2019年7月29日月曜日

暑い中の作業

 保護センター勤務でしたが、午後になってから猛烈に暑くなり、作業するにも日陰を探しながら行う有様でした。
 海に遊びに来た人も多かったようです。

 3時まで作業をして帰ってきましたが、頭がクラクラしました。
 石狩の気温は、15時で31℃を記録したようです。

2019年7月28日日曜日

古潭でごみ拾い

 厚田区古潭でごみ拾いをやりました。
 このごみ拾いは毎年1回、地元の方に頼まれてやっていますが、拾ったあとは焼き肉をつつくと云う楽しみが待っています。

 場所は、多くの人が集まる海水浴場の浜辺。

 7人で参加しましたが、窯焼きのピザもふるまわれて、好い気分で帰ってきました。

2019年7月27日土曜日

書道展

 今日から書道展が行われ、一日中会場に詰めていました。
 ただ、入場者はいまひとつ、なんでも市内や近隣でお祭りをやっていたようです。

 書道展で長く詰めていたことは初めてですが、時間をつぶすのが大変でした。
 
 

2019年7月26日金曜日

朝顔が咲いた

 朝から家人が騒いでいるので何事かと思ったら今年初の朝顔が咲いていました。

 朝顔を見たついでに庭を見渡してみると・・
 まず目についたのが、白いキキョウ。

 ヤマハギも花を付けています。

 さらにコスモスの花も風に揺れていました。

 近頃あまり庭を見ていなかったのですが、いつの間にか夏の花に入れ替わっていました。

2019年7月25日木曜日

市民カレッジ交流会

 毎夏に一度の市民カレッジ交流会を行いました。
 参加者は32名で、いつもはほとんどがスタッフなのに、今回は市民カレッジ生が11名も参加されて嬉しいかぎりでした。

 野外で行うので、雨が大敵ですが、小雨の予報があったものの結局は降らず上々の交流会となりました。
 一緒に焼き肉をつつきながらの交流で、みなさん気分もかなり高揚したようです。

2019年7月24日水曜日

講座「夕張を訪ねて」

 市民カレッジの講座「夕張を訪ねて」にスタッフ参加しました。
 炭鉱で発展した夕張市は、最大116,908人の人口があった(昭和35年)が、現在は8,049人。
 353億円あった債権の返済は順調に進み、現在までに約4割返済したが、まだまだ2026年まで続く。さらに問題は人口減で、このままの推移だと2040年には2,882人に減少する事が予想されるそうです。人口減が続けば、返済計画も頓挫しかねません。

 なかなか厳しい状況を知らされました。

2019年7月23日火曜日

久し振りに習字

 習字は、熱心ではないまま止めないでいますが、いつも清書提出の1週間ほど前から慌てて書き出して結局2~3枚出して終わりと云うのがいつものパターンです。
 次は31日に初回提出日なので、今朝やおら腰を上げて取り敢えず1枚ずつ清書しました。

 書かない間も気にはなっているので、書くとちょっとほっとした気持ちになります。
 今日は23日で提出まであと丸々1週間ありますが、さて何枚書けるのか?

2019年7月22日月曜日

沼を渡る風

 毎年夏に一度行っている同期の仲間のバーベキュー。
 沼を渡る風が心地よいのですが・・
 今年はちょっと風が強すぎて、半袖では肌寒いくらいでした。

 そして近頃感じるのは、酒量と食べる量が年々落ちていくこと。
 底なしと思われたW君の傍にも、それほど多くの空ビール缶が積まれることがなくなりました。

 それでも口だけはみんな相変わらず達者。
 これが無くなったらお終いです。
 
 

2019年7月21日日曜日

「黒い雨」読み終え 

 大分前から読んでいた井伏鱒二の「黒い雨」をようやく読み終えました。

 いつから読み始めたのか覚えていませんが、なにしろ銭湯で家人を待つ間に読むのがほとんどなので、随分時間がかかったのは間違いありません。
 ただ最後の最後の今日だけは、落ち着いて家で読みました。
 そんな集中しない読み方でしたが、大変手応えのある読後感でした。
 
 

2019年7月20日土曜日

海岸に人がいない!

 ファンクラブでは毎年夏に海岸利用マナーパンフレットを利用者に配っていますが、本日その活動をやりました。

 ところが、勇んで海岸に行ってみたら・・
 なんと、ほとんど人がいない!

 まあ、夏休み前と云うこともあるかもしれませんが、それにしてもこんなにいないとは!
 それでも気を取り直して、パンフレットを持ってみんなで配りましたが・・

 何しろ人がいないので、あっと云う間に終わってしまいました。

 残念!

2019年7月19日金曜日

子母澤寛

 厚田生まれの作家子母澤寛の命日は、1968(昭和43)年の7月19日ですが、厚田で偲ぶ会がありました。

 帰りに、また子母澤寛が読みたくなったので、図書館へ寄りました。前に読んだ勝海舟はすごく面白く、股旅物はあまり気に入りませんでした。新選組始末記は、面白くないことはなかったのですが、途中で途切れてしまいました。
 そこで今回は短編物を借りてきましたが、どうでしょうか?
 

2019年7月18日木曜日

マージャン講座

 市民カレッジ・マージャン講座の3回目。
 みなさん、ゲームを進める要領は会得してきてスムーズに進むようになりましたが、まだ役の事をあまり習っていないので、どの牌を切って良いのか迷っているように見えました。

 あと2回ありますが、あと2回しかなく、果たしてどの程度までみなさんが覚えられるのか、心もとない感じです。

2019年7月17日水曜日

二風谷方面下見

 9月に市民カレッジでむかわ町穂別と平取(びらとり)町二風谷(にぶだに)を訪問する講座を行うので、その下見に行きました。
 最初は、むかわ町穂別博物館。新種だと話題になったむかわ竜は、東京にあり、レリーフしか見られませんでした。

 穂別の後は、平取へ行き、二風谷アイヌ文化博物館を見学しました。ここは、展示物も多く、見応えがありました。

 下見を終え、講座のスケジュールもほぼ固めて帰ってきましたが、結構遠く、疲れました。

2019年7月16日火曜日

移り変わるハマボウフウの花

 ハマボウフウはセリ科特有の複散形花序と云う形をした花ですが、時間が経つとその姿が変わっていきます。

 中央の花序は5つの花弁を持つ小さな小花の集まりで、オスとメス両方の機能を持つ両性花です。

 最初は雄しべを出し、その後花弁と雄しべを落とし雌しべを伸ばし、各小花が融合します。

 その後はだんだん赤くなって結実します。

 しかし、周りのやや小型の花序は、雌しべを出さず、雄しべの状態のままです。
 その変化はなかなか面白いものです。
 

2019年7月15日月曜日

エゾカワラナデシコ満開

 エゾカワラナデシコが満開です。
 灯台を見据えた光景。

 海浜植物保護センターの建物を背景に。

 もうひとつ満開なのが、ハマボウフウの白い花。

 ハマボウフウはセリ科で香りがあるので、シジミチョウや蜂、ハエなどがいっぱい集まってきます。

 さらに、胸元の模様に特徴のあるホオアカにも出会いました。

 石狩浜は、夏真っ盛り。

2019年7月14日日曜日

夏競馬初当たり

 先週から夏競馬が始まり、初週は駄目でした。
 2週目の今週は、函館記念。函館とあってなんとなく親近感が湧きます。

 そして、週初にある馬に目星をつけました。
 こう云う時は、予想を変えなければけっこう成功する事が多いのですが、悲しいかな直前でコロッと変えてはずれることもしばしばです。
 そこで今週は考えた末、週初めの予想を通すことにしました。
 そして・・・
 変えなかったのが成功!
 私の馬はなんとか3着になって、夏競馬初当たりです。

 

2019年7月13日土曜日

銭湯読書

 このところなにやかやとやることがあって、落ち着いて本を読むことがなかなか出来ません。
 唯一読めるのが、変な話ですが銭湯です。
 もともと私の風呂は烏の行水ですぐにあがってしまうのですが、家人は人並みの長さです。それで私は、上がった後長い時は小一時間ほど待っていることになるのですが、この間が本を読むには最適なのです。
 長い小説などは、なにしろ小一時間ですからなかなか読み進めませんが、それでも少しずつは着実に進みます。
 今読んでいるのが、井伏鱒二の「黒い雨」ですが、なかなかの名作だと思いながら読んでいます。

2019年7月12日金曜日

朝の楽しみ

 毎朝新聞を開いて、楽しみにしている欄があります。
 北のうた暦と云う小さなコラムです。
 一日一句、解説付きで載っていて、今朝は「綿あめが戸棚にからび祭り果つ」と云う句でした。

 なんだか子供たちが小さかった頃のことが思い浮かんでくるような句です。
 そう云えば近頃はお祭りなど縁がありません。

2019年7月11日木曜日

マージャン講座

 マージャン講座にスタッフ参加。
 賭けない健康マージャンです。
 今日で2回目でしたが、講師の教え方が上手で、初めての方も案外覚えが早く、嬉々としてやっていました。

 5回編成なのであと3回ありますが、まだまだ役を覚えるまではいかず、まして点数の数え方など出来そうもありませんが、果たしてどこまでみなさんが覚えてくれるか。
 

2019年7月10日水曜日

丸木舟で200㎞

 約3万年前、日本人の祖先がどのように海を越えてきたかを探る実験航海が成功したそうです。
 台湾から与那国島まで約200㎞を5人で丸木舟で45時間かけて渡った。できるだけ当時の技術で進もうと地図や時計は持たず、星や太陽の位置で方角を判断したそうです。

 しかも台湾と与那国島の間には、南北に黒潮が流れていて横切るのはなかなか難しいと云う状況の中です。
 爽快なニュースです。

2019年7月9日火曜日

絵本「ぼくは、ブルーノ」 

 昨日の大人のための絵本読み聞かせ講座で、考えさせられる絵本が紹介されました。
 「ぼくは、ブルーノ」と云う絵本です。

 動物園のサル、ブルーノは、サルを見に来る人間たちを見るのが好きだった。ところが、大昔人間はサルだったと聞き、それならぼくも人間になれるかもしれない、なりたいと思い始めた。

 そして、反対する家族と別れ、人間の世界へ飛び込んだ。人間の言葉を覚え、服を着、楽器まで弾けるようになったが、でもやっぱり人間とは違う。
 そこで、サルの世界に戻ったけれど、一旦人間の世界でくらしたブルーノにサルの世界での居場所はなかった。
 サルではなく人間にもなれないブルーノ。
 悲しみの中、自分と同じサル、グレタと出会う。
 そして、悟る。
 「サルでもない、人間でもない、でもぼくはブルーノ。それでいいじゃないか」
 哀しくて、ちょっと身につまされる絵本でした。

2019年7月8日月曜日

大人の絵本読み聞かせ

 市民カレッジの講座で、大人の絵本講座にスタッフ参加。

 今回は、5冊読んでもらいましたが、絵本もなかなか良いものです。
 良い本を選んであるのでしょうが、ちょっと考えさせられたり、ついほろっとしてしまうものばかりでした。
 参加した13人の受講者も大変喜んでくれたようです。

2019年7月7日日曜日

アルストロメリア

 夏になるとアルストロメリアが咲き始めます。

 ものすごく強い植物で、球根を数個植えただけなのに今では庭一面に広がってしまいました。
 オレンジ色のきれいな花ですが、これだけ旺盛な生命力を見せつけられると、なんだか興ざめです。

 かといって、最近は園芸にはあまり興味がなくなってしまったので、何か変わりの植物を植えようとか云う気もなく、そのままになっています。

2019年7月6日土曜日

暑い日の勤務

 暑い日の保護センター勤務でした。
 海水浴場の海開きは13日からですが、海岸には多くの人が遊びに来ていました。

 今日の作業は、ひたすら草刈り。
 作業後のスポーツ飲料が甘露のように感じました。

 ところで、この時期、エゾカワラナデシコが満開。見ごたえのある景観をつくっています。