3日の日のことですが、銭湯から帰ってきたら、手提げバックに入れておいた本が見当たりません。
バスタオルや風呂道具など入れてかなりふくらんでいるバックに無理やり本を突っ込んだので、どこかで滑り落ちてしまったようです。
しかし、車へ乗り降りする途中ならいくらなんでも気が付くでしょうから、多分銭湯のどこかに落としたのでしょう。次回行った時に聞いてみよう、屋内のどこかなら多分落とし物で拾ってくれているだろうと高をくくっていました。
そして今日銭湯へ行ったので聞いてみると・・
案の定、保管してくれていて無事手元に戻ってきました。
落としてもあまり深刻でなかったのは、この本は実は図書館の自由にお持ち帰り下さいコーナーで見つけたもので買ったものではなかったからです。
しかし読んでみると永井龍男の短編集は面白くて、結構愛着はあったのです。
無事戻って、儲けものをした感じです。
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