石狩市の博物館「いしかり砂丘の風資料館」の学芸員さんが様々なテーマについて講義する「石狩大学博物学部」を聴きに行きました。
2日間の日程の初日は、二人のお話で「石狩海辺学」と「石狩漂着物考古学」。
海辺学は、海からの手紙である①海を支えている物②ヒゲ③青いヤツら、の3つの話。
①はアマモの話②はヒゲクジラの話③は元々は南の海に住んでいるアサガオガイ科の貝が近年は石狩浜に漂着する話でした。
漂着物考古学は、石狩の浜に漂着した徳利や土器片などについての考察でした。
各1時間、2時間を楽しく聴いて過ごしました。
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