最近は、どの本を読んでもあまり面白く感じることがなかったので、年を取っていよいよ感受性も鈍くなったか、と疑っていましたが・・
2~3日前から読みだした「マラマッド短編集」というのが、大変面白いのです。しかも、この本は、図書館の”ご自由にお持ち下さい”コーナーで見つけたものなので、まったくの掘り出し物です。
バーナード・マラマッドは、ユダヤ系のカメリカ作家のようです。
まだ短編を二つ読んだだけですが、ひとつ読むと次が読みたくなる面白さです。
あと11編残っているので、どんな話が出てくるか、楽しみです。
それに、なにより嬉しいのは、まだまだ面白いと感じる感受性が残っているのが分かったことです。
0 件のコメント:
コメントを投稿