ぼちぼちいこうか
石狩の海の水温や塩分濃度、風向きなどを長年(2005年から20年)観測し続けている学芸員さんによると、石狩の海の海面水温はこの20年で1.5℃上昇しているそうです。
そして海面水温が高い時期には、アオイガイ(カイダコ)などの暖流系漂着物が多く浜に打ち上がる。
アオイガイはタコの仲間で、メスは卵を育てるために貝をつくるが、オスはごく小さく貝をつくらない。
ともあれ、海面水温の経年変化などというデータは数十年の継続した観測が必要だそうです。
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