ぼちぼちいこうか
外国では「寝たきり老人」という言葉は通じず、「介護が必要なお年寄り」と言うと通じる。
元新聞記者の体験談です。
結局日本のお年寄りは、寝たきりではなく「寝かせた切り」なのだと言っていました。
言葉は、見えていなかったものを気付かせる一方、時に「本質を隠す」こともある。
「国民負担率」という言葉が、家族の介護負担や教育費用などを隠していることも指摘していました。
税金でも、「取られる」のではなく、「預けて」有効に使う社会になって欲しい、そうです。
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